雨あめに濡ぬれた窓まどに 音おとが混まざりあうの
ぬれた前髪まえがみ 乾かわかして ソファーで話はなそうよ
うとうとしてるキミ ふわふわ眺ながめるの
でもそれだけで いいなんて 言いわない..「知しってるでしょ?」

二人流ふたりながれる時間じかんは 永遠えいえんじゃない ベイベ
あともう少すこしで この魔法まほうもねえ とけてしまうよ

だからもっともっとキスを もっともっとキスを
どんな優やさしい 言葉ことばより
だからもっともっとキスを おわらないキスを
退屈たいくつな朝あさなんて
こなくていい 私わたしとほら 眠ねむらない夢ゆめをみようよ

もうずっと寝ねてないの ほんとは知しってるよ
それでもなぜか とめれない あなたに触ふれたいの
「わたしといると そんなに退屈たいくつなの?」ベイベ
いじわるなこと 言いわせないでね 甘あまえさせてよ

だからもっともっとキスを もっともっとキスを
この気持きもち 感かんじてよ
だからもっともっとキスを おわらないキスを
わたしならその先さきも みせてあげれるのに
なにもしないで、キミはいいの?

キミの髪かみに指ゆびを 絡からませても
寝顔ねがおがかわいい あぁ むかつくわ!

だから もっともっとキスを もっともっとキスを
どんな甘あまい 言葉ことばより
だから もっともっと強つよく もっともっとキスを
この夜よるが終おわるまで
何度なんどでも 数かぞえきれない 眠ねむらない夢ゆめをみようよ