外そとは少すこし寒さむいけど 澄すんだ空気くうきに触ふれたくて
一人ひとりで出でかけよう
懐なつかしい冬ふゆの匂においに 君きみと居いた頃ころ 重かさなって
少すこし立たち止どまってみるよ

一人ひとりになりたいなんて 強つよがって君きみに言いった台詞せりふ
ほんとの意味分いみわからないまま 君きみの涙なみだ 残のこして

Baby you're still on my mind
この声こえはまだ君きみに届とどくのかな 素直すなおじゃなかった
ほんとはまだ君きみが恋こいしくてたまらないよ
Baby I miss you so much 今いますぐ会あいたいよ

あの日見ひみた冬ふゆの景色けしき 2人日差ふたりひざしに包つつまれて
笑顔えがおが溢あふれてた
どんなに寒さむい冬ふゆだって 君きみとだったら平気へいきだと
本気ほんきで思おもった筈はずなのに

後悔こうかいはしたくないから あの時心ときこころに決きめたんだ
君きみを失うしなう寂さびしさも 自分じぶんを誤摩化ごまかしてた

Baby you're still on my mind
この声こえはまだ君きみに届とどくのかな 素直すなおじゃなかった
ほんとはまだ君きみが恋こいしくてたまらないよ
Baby I miss you so much 時ときを戻もどしたいよ

君きみのいない夜よるは冷つめたいよ
そんなこと分わかってるつもりだった
孤独こどくな空そら 君きみの笑顔えがおが浮うかぶよ

Baby you're still on my mind
この声こえはまだ君きみに届とどくのかな 素直すなおじゃなかった
ほんとはまだ君きみが恋こいしくてたまらないよ
Baby I miss you so much 今いますぐ会あいたいよ