笑顔えがおで私わたしを迎むかえてくれたよね
何度なんども呼よびかけ話はなしかけてくれていた

多おおくは思おもい出だせないけど
いつも聞きかせてくれた
幼おさない頃ころの出来事できごとを

この世よであなたに愛あいを注そそがれてきた
そして私わたしは愛あいする事ことを覚おぼえた
愛あいし合あう幸しあわせ かけがえない
時ときには強つよく突つき放はなすこともあった
許ゆるされない事こともある世界せかいの中なかで
歩あるいてゆく道みちを照てらしたのは
あなたなの

離はなれて初はじめてあなたの存在そんざいが
こんなに大おおきく大切たいせつだと気きづいたの

家いえからの宅配届たくはいとどいた
荷物にもつの中なかの手紙てがみ
あなたの文字もじに触ふれてみる

どんなに遠とおく離はなれた場所ばしょにいたって
いつも両手りょうてを広ひろげて待まっててくれる
愛あいされてる意味いみを感かんじるんだ
あなたの愛あいはどこまで届とどくのだろう
会あえなくなって不安ふあんで泣なきそうになる
声こえを聞きけばすぐに触ふれられるの
優やさしさに

この世よであなたに愛あいを注そそがれてきた
そして私わたしは愛あいする事ことを覚おぼえた
愛あいし合あう幸しあわせ かけがえない
どんなに遠とおく離はなれた場所ばしょにいたって
いつも両手りょうてを広ひろげて待まっててくれる
永遠えいえんに愛あいしてくれるあなたに
ありがとう