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遠とおい空そら、果はても知しらず
どこまでも続つづく光ひかりと影かげ
陽炎かげろうに揺ゆれる君きみよ
駆かける靴音くつおと、頬ほほを過すぎる
木きと土つちと咲さいた花はなは
枯かれるを知しらぬ命いのちの声こえ
夢追ゆめおいし青あおき日々ひびよ
向むかい風切かぜきり光ひかりとなれ
飛とび出だした窓まどの外そと
手てを振ふる友ともと、木蓮もくれんの匂におい
只ただ、永久とわに続つづく道みち
遠とおい空そら、果はても知しらず
どこまでも続つづく光ひかりと影かげ
夢追ゆめおいし青あおき日々ひびよ
向むかい風切かぜきり光ひかりとなれ
向むかい風切かぜきり、光ひかりとなれ
どこまでも続つづく光ひかりと影かげ
陽炎かげろうに揺ゆれる君きみよ
駆かける靴音くつおと、頬ほほを過すぎる
木きと土つちと咲さいた花はなは
枯かれるを知しらぬ命いのちの声こえ
夢追ゆめおいし青あおき日々ひびよ
向むかい風切かぜきり光ひかりとなれ
飛とび出だした窓まどの外そと
手てを振ふる友ともと、木蓮もくれんの匂におい
只ただ、永久とわに続つづく道みち
遠とおい空そら、果はても知しらず
どこまでも続つづく光ひかりと影かげ
夢追ゆめおいし青あおき日々ひびよ
向むかい風切かぜきり光ひかりとなれ
向むかい風切かぜきり、光ひかりとなれ