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遥はるかな過去かこにずっと後うしろ髪引がみひかれ
さよなら出来できずに今いまも感かんじてる懐なつかしい君きみを
柔やわらかな風かぜの中なかさざ波なみの様ように
静しずかに脈打みゃくうつ今いまも感かんじてる心こころの奥底隠おくそこかくせない
冷つめたい太陽たいようが昇のぼれば
目めを覚さます僕ぼくを追おいやるのさ
あの道みちの向むこう眩まぶしすぎて見みたくもなかったけど
歩あるき出だそう何なにかが待まっている
揺ゆらめく春はるに消きえた幻まぼろしの様ような
あなたは陽炎かげろう 独ひとり空そらに舞まう破やぶれた翼つばさで
鮮あざやかに見失みうしなう面影残おもかげのこして
静しずかに波打なみうつ君きみを感かんじてる僕ぼくの心こころから離はなれない
優やさしい闇やみに身みを任まかせる
付つき纏まとう光ひかりが痛いたすぎて
冷つめたい太陽たいようが昇のぼれば
目めを覚さます僕ぼくを追おいやるのさ
風かぜがそっと
遥はるかな過去かこにずっと後うしろ髪引がみひかれ
さよなら出来できずに今いまも感かんじてる懐なつかしい君きみを
柔やわらかな風かぜの中なかさざ波なみの様ように
静しずかに脈打みゃくうつ今いまも感かんじてる心こころの奥底おくそこで
いつかまたこの場所ばしょで会あえたら離はなさない
時間じかんよ止とまれほら変かわらぬ二人ふたりで
幾いくつもの悲かなしみが渦巻うずまくだけどほら
無理むりにでも笑わらって愛あいした君きみを忘わすれない
さよなら出来できずに今いまも感かんじてる懐なつかしい君きみを
柔やわらかな風かぜの中なかさざ波なみの様ように
静しずかに脈打みゃくうつ今いまも感かんじてる心こころの奥底隠おくそこかくせない
冷つめたい太陽たいようが昇のぼれば
目めを覚さます僕ぼくを追おいやるのさ
あの道みちの向むこう眩まぶしすぎて見みたくもなかったけど
歩あるき出だそう何なにかが待まっている
揺ゆらめく春はるに消きえた幻まぼろしの様ような
あなたは陽炎かげろう 独ひとり空そらに舞まう破やぶれた翼つばさで
鮮あざやかに見失みうしなう面影残おもかげのこして
静しずかに波打なみうつ君きみを感かんじてる僕ぼくの心こころから離はなれない
優やさしい闇やみに身みを任まかせる
付つき纏まとう光ひかりが痛いたすぎて
冷つめたい太陽たいようが昇のぼれば
目めを覚さます僕ぼくを追おいやるのさ
風かぜがそっと
遥はるかな過去かこにずっと後うしろ髪引がみひかれ
さよなら出来できずに今いまも感かんじてる懐なつかしい君きみを
柔やわらかな風かぜの中なかさざ波なみの様ように
静しずかに脈打みゃくうつ今いまも感かんじてる心こころの奥底おくそこで
いつかまたこの場所ばしょで会あえたら離はなさない
時間じかんよ止とまれほら変かわらぬ二人ふたりで
幾いくつもの悲かなしみが渦巻うずまくだけどほら
無理むりにでも笑わらって愛あいした君きみを忘わすれない