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一人部屋ひとりへやのカギ閉しめるたびに 閉とじ込こめてた記憶きおくの扉とびらが開ひらき出だす 溢あふれてくる涙なみだ...そして
甘あまえてた優やさしさや温ぬくもり あなたは もう今いまここに居いないと思おもうと くじけそうになるよ
名前呼なまえよばれた気きがしちゃうよ今いまも
優やさしい眼差まなざしは思おもい出での中なかに...
あなたと出逢であってからの僕ぼくはいつでも
永遠えいえんと思おもってたけど
いつでも 今いまでも あなたを感かんじたいよ...
あの幸しあわせを知しるから
一人ひとりでやれると思おもい込こんで 住すみ慣なれた部屋へやと風景ふうけいから飛とび出だして 知しらない街まちまで
でも 旧作きゅうさくの棚たなの隅すみっこに あの頃見ころみた映画えいがのタイトルを見みつけてなんだか泣なけてきて...
あんなに何度なんどもケンカしてたのに...何なにもかもが今いまじゃ愛いとしく思おもえて
あなたと出逢であってからの僕ぼくはいつでも
永遠えいえんと思おもってたけど
いつでも 今いまでも あなたを感かんじたいよ...
あの幸しあわせを知しるから
何なにも知しらずに訪おとずれる日々ひびに 出逢であいと別わかれ交差こうさして
冷つめたく微笑ほほえむ時間ときが過すぎていく 消きえない想おもい溶とけていく
夕暮ゆうぐれ紅くれないに頬ほほを染そめたあの日ひ 穏おだやかな朝あさの陽ひだまりの中なか
寂さびしくて涙なみだ なぜか暖あたたかい 痛いたみで気きづく初恋はつこいのように...
あなたと離はなれてからの僕ぼくはいつでも 思おもい出でを抱だいて
あなたの笑顔えがおはずっと消きえやしないよ 胸むねの奥おくでいつまでも
この幸しあわせと居いるから...
甘あまえてた優やさしさや温ぬくもり あなたは もう今いまここに居いないと思おもうと くじけそうになるよ
名前呼なまえよばれた気きがしちゃうよ今いまも
優やさしい眼差まなざしは思おもい出での中なかに...
あなたと出逢であってからの僕ぼくはいつでも
永遠えいえんと思おもってたけど
いつでも 今いまでも あなたを感かんじたいよ...
あの幸しあわせを知しるから
一人ひとりでやれると思おもい込こんで 住すみ慣なれた部屋へやと風景ふうけいから飛とび出だして 知しらない街まちまで
でも 旧作きゅうさくの棚たなの隅すみっこに あの頃見ころみた映画えいがのタイトルを見みつけてなんだか泣なけてきて...
あんなに何度なんどもケンカしてたのに...何なにもかもが今いまじゃ愛いとしく思おもえて
あなたと出逢であってからの僕ぼくはいつでも
永遠えいえんと思おもってたけど
いつでも 今いまでも あなたを感かんじたいよ...
あの幸しあわせを知しるから
何なにも知しらずに訪おとずれる日々ひびに 出逢であいと別わかれ交差こうさして
冷つめたく微笑ほほえむ時間ときが過すぎていく 消きえない想おもい溶とけていく
夕暮ゆうぐれ紅くれないに頬ほほを染そめたあの日ひ 穏おだやかな朝あさの陽ひだまりの中なか
寂さびしくて涙なみだ なぜか暖あたたかい 痛いたみで気きづく初恋はつこいのように...
あなたと離はなれてからの僕ぼくはいつでも 思おもい出でを抱だいて
あなたの笑顔えがおはずっと消きえやしないよ 胸むねの奥おくでいつまでも
この幸しあわせと居いるから...