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今日きょうが終おわる頃ころには世界せかいは綺麗きれいよ。
だって私わたしの醜みにくい身体からだが消きえるの。
この手紙てがみを読よんだら私わたしを憎にくんで。
不安定ふあんていな君きみの心こころの奥生おくいき続つづけたいの。
手てに入いれたものは全部美ぜんぶうつくしい。
私わたしを苦くるしめて君きみも苦くるしめた。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。
最後さいごに出会であった人ひとは優やさしい人ひとでした。
立たち止どまった私突わたしつき刺さす正ただしい青空あおぞら
あの日ひついた嘘うそは本当ほんとうの事ことよ。
いつか思おもい出だせば私わたしが分わかる。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
どれくらいの愛あいを知しれば愛あいせますか。
君きみと触ふれあう時間じかんだけ微かすかな鼓動感こどうかんじてたの。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。
その手てがすくう水みずを私わたしが飲のめば花はなは枯かれるでしょう。
もう隠かくさないでいて。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
どれくらいの愛あいを知しれば愛あいせますか。
君きみと触ふれあう時間じかんだけ微かすかな鼓動感こどうかんじてたの。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。
だって私わたしの醜みにくい身体からだが消きえるの。
この手紙てがみを読よんだら私わたしを憎にくんで。
不安定ふあんていな君きみの心こころの奥生おくいき続つづけたいの。
手てに入いれたものは全部美ぜんぶうつくしい。
私わたしを苦くるしめて君きみも苦くるしめた。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。
最後さいごに出会であった人ひとは優やさしい人ひとでした。
立たち止どまった私突わたしつき刺さす正ただしい青空あおぞら
あの日ひついた嘘うそは本当ほんとうの事ことよ。
いつか思おもい出だせば私わたしが分わかる。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
どれくらいの愛あいを知しれば愛あいせますか。
君きみと触ふれあう時間じかんだけ微かすかな鼓動感こどうかんじてたの。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。
その手てがすくう水みずを私わたしが飲のめば花はなは枯かれるでしょう。
もう隠かくさないでいて。
どれくらいの愛あいがあればいいのでしょうか。
どれくらいの愛あいを知しれば愛あいせますか。
君きみと触ふれあう時間じかんだけ微かすかな鼓動感こどうかんじてたの。
たぶん愛あいを知しらないまま愛あいしていたから。