なんでもない毎日まいにちの中なかで
巡めぐり逢あえたあなたが
今いま こんな大おおきな
とても大おおきな夢ゆめをくれた

聞きこえるのは 希望きぼうのメロディ

離はなさないで
どんな嵐あらしの中なかも 二人ふたりの重かさねた手てを
このまま 百年ひゃくねんの時ときを超こえ 隣となりで笑わらっていて
信しんじた分ぶんだけ 長ながく伸のびるこの道みちは ずっと
I BELIEVE

出でかける ってなるといつも決きまって
君きみの化粧けしょうを 待まつ事ことになるんだ
それを急せかすところから 二人ふたりの休日きゅうじつは始はじまる
僕ぼくらにもし娘むすめが出来できたら きっと君きみに似にるだろうから
ドレッサーは やっぱ二台必要にだいひつようだな

終おわりのない愛あいのメロディ

離はなさないで
どんな嵐あらしの中なかも 二人ふたりの重かさねた手てを
このまま 百年ひゃくねんの時ときを超こえ 隣となりで笑わらっていて
信しんじた分ぶんだけ 長ながく伸のびるこの道みちは ずっと
I BELIEVE

風かぜは時々ときどき 不条理ふじょうりなほど
行方ゆくえを変かえるけれど
追おい風かぜだって 向むかい風かぜだって
二人ふたりの道標みちしるべさ

いつまででも 永ながい永ながい旅路たびじの 隣となりで笑わらっていて
どんなに思おもい通どおりにいかない時ときにも…

離はなさないで
どんな嵐あらしの中なかも 二人ふたりの重かさねた手てを
このまま 百年ひゃくねんの時ときを超こえ 隣となりで笑わらっていて
信しんじた分ぶんだけ 長ながく伸のびるこの道みちは ずっと
I BELIEVE