今いままでずっと傍そばにいては気付きづけなかっただろう ONE LOVE心こころの声こえが聞きこえたよ

あの日ひのキミに 伝つたえた言葉ことば 今いまでも変かわらず忘わすれていない
いつか必かならず 迎むかえに行ゆくよ 今いまはまだ叶かなわないけど
夏なつの海うみ 秋あきの紅葉もみじ 冬ふゆの雪ゆき 春はるの桜道さくらみち
キミと見みたい それが今一番いまいちばんの夢ゆめなんだ

終電しゅうでんで帰かえれたその静しずかな部屋へやにすぐさま光灯ひかりともせば
今いまじゃ顔かおなじみのコンビニ弁当べんとうの空あき箱ばこが僕ぼくを迎むかえた
テーブルの上うえにあるフォトフレームの中なかの日々ひびだけが別世界べつせかい
心こころは変かわらずそこにあることを キミだけに届とどけ続つづけたい

あれから離はなれた生活せいかつに慣なれた 僕ぼくたちはそう言いい聞きかせたはずが
今いますぐにただ「逢あいたくて」 声こえだけじゃ二人ふたりは満みたされなくて
どれだけの夜よるを超こえれば キミがどれだけの涙流なみだながせば
いつかと同おなじ笑顔えがおになれるのかこの胸むねを締しめ付つけた

あの日ひのキミに 伝つたえた言葉ことば 今いまでも変かわらず忘わすれていない
いつか必かならず 迎むかえに行ゆくよ 今いまはまだ叶かなわないけど
夏なつの海うみ 秋あきの紅葉もみじ 冬ふゆの雪ゆき 春はるの桜道さくらみち
キミと見みたい それが今一番いまいちばんの夢ゆめなんだ

当あたり前まえにキミが居いたEVERYDAY
今思いまおもうとすぐにでも 戻もどりたい
でもそれじゃ駄目だめなんだ分わかっている
やらなきゃいけないんだ今いまは だから待まっていて欲ほしい

週末久しゅうまつひさしぶりに会あえる喜よろこびは 次つぎの寂さびしさの始はじまりでもある
気付きづけば向むかいあう二人ふたりの間あいだにいつも自動改札機じどうかいさつきがある けど
キミの隣となりがエターナル 僕ぼくが舞まい戻もどるはずのターミナル
今いま 諦あきらめたら無駄むだになる 乗のり越こえれば強つよい絆きずなになる

あの日ひのキミに 伝つたえた言葉ことば 今いまでも変かわらず忘わすれていない
いつか必かならず 迎むかえに行ゆくよ 今いまはまだ叶かなわないけど
夏なつの海うみ 秋あきの紅葉もみじ 冬ふゆの雪ゆき 春はるの桜道さくらみち
キミと見みたい それが今一番いまいちばんの夢ゆめなんだ

流ながれる季節きせつに 緩ゆるやかに過すぎたキミと僕ぼくの
思おもい出重でかさねて 微笑ほほえむ未来みらいを描えがきながら
また会あえるその日ひまで 二人ふたりの時計とけいを止とめることなく
涙なみだはもう見みせないよ だからもうキミも泣なかないで

あの日ひのキミに 伝つたえた言葉ことば 今いまでも変かわらず忘わすれていない
いつか必かならず 迎むかえに行ゆくよ 今いまはまだ叶かなわないけど
夏なつの海うみ 秋あきの紅葉もみじ 冬ふゆの雪ゆき 春はるの桜道さくらみち
キミと見みたい それが今一番いまいちばんの夢ゆめなんだ

そしてまた 一番近いちばんちかくで素敵すてきな笑顔えがおの
キミを見みたい それが今一番いまいちばんの夢ゆめなんだ