夕陽ゆうひの中なか 響ひびく笑わらい声ごえや
雨あめに流ながれ消きえた あの涙なみだも

全すべての『糸いと』が重かさなり
大おおきな『絆きずな』になる
俺おれらは どんな壁かべも 越こえられる

忘わすれないよ どんな時ときも
仲間達なかまたちが いつも背中支せなかささえてる
何なにが起おきても 大丈夫だいじょうぶさ
『なんとかなる!』そんな気持きもちになれるよ
君きみが居いれば

あの日ひの僕ぼくらには 眩まぶしすぎた
君きみの優やさしさから 目めをそらして

いつも俺おれらは 強つよがり
意地いじを張はり続つづけてた
ホントの優やさしさだとも知しらずに

忘わすれないで どんな時ときも
大事だいじなもの それはいつもそばにある
何なにが起おきても 逃にげ出ださない
『なんとかなる!』恐おそれる事ことはないんだ
君きみが居いれば

一人ひとりじゃない どんな時ときも
この心こころの 奥おくが熱あつくなってくる
何なにが起おきても 大丈夫だいじょうぶさ
『なんとかなる!』前まえに進すすめるはずだよ
皆居みんないれば