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街まちの灯ひの影かげに 枯かれた命いのち 何故なぜに
百合ゆりの花はながひらり 巡めぐる季節きせつ 窓まどに
春はるは咲さく頃ころに
夏なつは夢ゆめの香かおり
秋あきは刹那色せつないろに
冬ふゆは白しろい息いきに
時ときの最後さいごに想おもう
描えがいた
窓まどにいつでも 透明とうめいな声こえも目めも
震ふるえた手ても夢ゆめも 全部ぜんぶ メモメモ
ただいま
色いろあせた絵えの 解答かいとうシナリオでも
眺ながめてる世界せかいは 誰だれが描えがいたの?
溺おぼれるようだ 最後さいごまで
西にしの日ひの空そらに 淡あわい心こころつのり
いつの時ときも迷まよい 泣ないた季節きせつどこに
風かぜは穏おだやかに
水みずは潤うるおすように
火ひは照てらし出だす夜よるに
雪ゆきは儚はかなく去さり
過すぎゆく日々ひびを想おもう
描えがいた
空そらにいつでも 優やさしい心こころと
その悲かなしい思おもい出でも 全部ぜんぶ メモメモ
おかえり
蘇よみがえる絵えの 最高さいこうシナリオでも
歩あるいてる世界せかいは 誰だれの理想りそうなの?
転ころがりそうだ 最後さいごまで
落おちていく 本物ほんものと偽物にせものの鍵かぎ
越こえていく空そらには 答こたえと答こたえを 混まぜあわせた。
描えがいた
心こころの奥おくの 大切たいせつなトコロ
巡めぐる季節きせつを見みていた 全部ぜんぶ でもでも
さよなら
立たち尽つくす背せの 悲かなしげな声こえを
今聴いまきいている世界せかいは 何なにを言いうの?
描えがいた
窓まどにいつでも 透明とうめいな声こえも目めも
震ふるえた手ても夢ゆめも 全部ぜんぶ メモメモ
ララララ
歌うたう夜空よぞらに 今伸いまのばしたこの手てを
広ひろげたら描えがくよ 大切たいせつなこと
走はしりだした 最後さいごまで
百合ゆりの花はながひらり 巡めぐる季節きせつ 窓まどに
春はるは咲さく頃ころに
夏なつは夢ゆめの香かおり
秋あきは刹那色せつないろに
冬ふゆは白しろい息いきに
時ときの最後さいごに想おもう
描えがいた
窓まどにいつでも 透明とうめいな声こえも目めも
震ふるえた手ても夢ゆめも 全部ぜんぶ メモメモ
ただいま
色いろあせた絵えの 解答かいとうシナリオでも
眺ながめてる世界せかいは 誰だれが描えがいたの?
溺おぼれるようだ 最後さいごまで
西にしの日ひの空そらに 淡あわい心こころつのり
いつの時ときも迷まよい 泣ないた季節きせつどこに
風かぜは穏おだやかに
水みずは潤うるおすように
火ひは照てらし出だす夜よるに
雪ゆきは儚はかなく去さり
過すぎゆく日々ひびを想おもう
描えがいた
空そらにいつでも 優やさしい心こころと
その悲かなしい思おもい出でも 全部ぜんぶ メモメモ
おかえり
蘇よみがえる絵えの 最高さいこうシナリオでも
歩あるいてる世界せかいは 誰だれの理想りそうなの?
転ころがりそうだ 最後さいごまで
落おちていく 本物ほんものと偽物にせものの鍵かぎ
越こえていく空そらには 答こたえと答こたえを 混まぜあわせた。
描えがいた
心こころの奥おくの 大切たいせつなトコロ
巡めぐる季節きせつを見みていた 全部ぜんぶ でもでも
さよなら
立たち尽つくす背せの 悲かなしげな声こえを
今聴いまきいている世界せかいは 何なにを言いうの?
描えがいた
窓まどにいつでも 透明とうめいな声こえも目めも
震ふるえた手ても夢ゆめも 全部ぜんぶ メモメモ
ララララ
歌うたう夜空よぞらに 今伸いまのばしたこの手てを
広ひろげたら描えがくよ 大切たいせつなこと
走はしりだした 最後さいごまで