- 文字サイズ
- よみがな
いつの間まにか
終おわった 当あたり前まえだった 毎日まいにちは
エスカレーター
踏ふみ出だしたら もう戻もどれない 一方通行いっぽうつうこうの
ポケットには まだ 等間隔とうかんかく
あの日ひの笑わらい声ごえ
いつか 忘わすれてしまうの?
そんなの お断ことわり
桜散さくらちる 校庭こうてい 君きみと出会であったこと
夏休なつやすみ 公園こうえんで見上みあげた 夜よるに咲さく花はなびら
振ふり向むいて
のぼってきた階段かいだん 見降みおろしたら
ポロリ あくびでごまかして
紙一重かみひとえ 深呼吸しんこきゅう
行方不明ゆくえふめい
約束やくそくしなくても会あえた 日常にちじょうは
とどのつまり
新あたらしい と 今いままで サンドウィッチ
定期ていきは 切きれてたの
ホントはさ ただ 不安ふあんなんでしょう
独ひとりの 世界地図せかいちず
胸張むねはって 背筋伸せすじのばしたら
上向うわむき 上々じょうじょうだ
落おち葉ばのカーテンで うたた寝ねをしたこと
雪色ゆきいろの絨毯じゅうたんへ 一緒いっしょに 飛とび込こんだあの時とき
みんな みな
明日あすへと ジャンプする バネにしたら
曇くもり空ぞらだって 一瞬いっしゅんで
絵空事えそらごと 他人事ひとごと
時々ときどきに
すれ違ちがう 思おもい出で 追おいかけたくなるね
だけれども
大切たいせつなアルバム 心こころの奥底おくそこに
ドキドキに
これからも よろしく 新あたらしいフロアへと
あの春はるに
桜散さくらちる 校庭こうてい 君きみと出会であったこと
みんな みな
明日あすへと ジャンプする バネにしたら
全部ぜんぶ ひとくくり まとめて
これからも おんなじ
そして はじまり はじまり
終おわった 当あたり前まえだった 毎日まいにちは
エスカレーター
踏ふみ出だしたら もう戻もどれない 一方通行いっぽうつうこうの
ポケットには まだ 等間隔とうかんかく
あの日ひの笑わらい声ごえ
いつか 忘わすれてしまうの?
そんなの お断ことわり
桜散さくらちる 校庭こうてい 君きみと出会であったこと
夏休なつやすみ 公園こうえんで見上みあげた 夜よるに咲さく花はなびら
振ふり向むいて
のぼってきた階段かいだん 見降みおろしたら
ポロリ あくびでごまかして
紙一重かみひとえ 深呼吸しんこきゅう
行方不明ゆくえふめい
約束やくそくしなくても会あえた 日常にちじょうは
とどのつまり
新あたらしい と 今いままで サンドウィッチ
定期ていきは 切きれてたの
ホントはさ ただ 不安ふあんなんでしょう
独ひとりの 世界地図せかいちず
胸張むねはって 背筋伸せすじのばしたら
上向うわむき 上々じょうじょうだ
落おち葉ばのカーテンで うたた寝ねをしたこと
雪色ゆきいろの絨毯じゅうたんへ 一緒いっしょに 飛とび込こんだあの時とき
みんな みな
明日あすへと ジャンプする バネにしたら
曇くもり空ぞらだって 一瞬いっしゅんで
絵空事えそらごと 他人事ひとごと
時々ときどきに
すれ違ちがう 思おもい出で 追おいかけたくなるね
だけれども
大切たいせつなアルバム 心こころの奥底おくそこに
ドキドキに
これからも よろしく 新あたらしいフロアへと
あの春はるに
桜散さくらちる 校庭こうてい 君きみと出会であったこと
みんな みな
明日あすへと ジャンプする バネにしたら
全部ぜんぶ ひとくくり まとめて
これからも おんなじ
そして はじまり はじまり