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なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
好すきになっちゃいけない この胸むねがいたいよ
言葉ことばになんかできない 泣なくのもひとりきりだよ
あなたのなかに わたしはいるの ねぇ
はじまりは春はるの街まち 帰かえり道みちのふたりきり
おしゃべりさえ止やめられずに 真まっ白しろな心こころはずませた
親友しんゆうと呼よべるほど 肩かたを並ならべ歩あるいたけど
「好すきなひとができたんだ」と 嬉うれしそうに言いうの
嫌きらいになることだってできたはずなのに
でもね 心惹こころひかれていた
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
好すきになっちゃいけない この胸むねがいたいよ
いちばんそばにいるのは 素敵すてきなあの彼女ひとなんだ
もっと早はやく素直すなおになれてたら なんて言いえない
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
ともだちのままでいれば 傷きずつくこともないのに
見みつめるだけで終おわるの 笑顔えがおにかくしたままで
わたしのなかに あなたがいるの ねぇ
バス停ていでよく目立めだつ その背中せなかを見みつければ
はしゃいでまた 落おち込こむんだ あなたは気きづかない
暮くれゆく街まち 笑わらいあえてよかった
でもね 一度いちど 手てを握にぎりたかった
なんでなんで あなたになんか 恋こいしちゃったんだろう
楽たのしいひとならほかに たくさんいるのにね
いつのまにか誰だれよりも たいせつなひとだった
わたしのなかの あなたを消けして ねえ
なんでなんで あなたをなんで 好すきになったんだろう
はじまることもないまま 想おもいは消きえていく
それでも振ふりかえらない あなたに会あえてよかったよ
なんて ちょっと無理むりをしているかな なんだか 泣なけるな
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
ほんとはわかっているよ 笑顔えがおが好すきだった
また笑わらって会あえるかな 明あかるく手てを振ふれるかな
わたしのなかの あなたにキスした ねぇ
あなたのなかに わたしはいるの ねぇ
好すきになっちゃいけない この胸むねがいたいよ
言葉ことばになんかできない 泣なくのもひとりきりだよ
あなたのなかに わたしはいるの ねぇ
はじまりは春はるの街まち 帰かえり道みちのふたりきり
おしゃべりさえ止やめられずに 真まっ白しろな心こころはずませた
親友しんゆうと呼よべるほど 肩かたを並ならべ歩あるいたけど
「好すきなひとができたんだ」と 嬉うれしそうに言いうの
嫌きらいになることだってできたはずなのに
でもね 心惹こころひかれていた
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
好すきになっちゃいけない この胸むねがいたいよ
いちばんそばにいるのは 素敵すてきなあの彼女ひとなんだ
もっと早はやく素直すなおになれてたら なんて言いえない
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
ともだちのままでいれば 傷きずつくこともないのに
見みつめるだけで終おわるの 笑顔えがおにかくしたままで
わたしのなかに あなたがいるの ねぇ
バス停ていでよく目立めだつ その背中せなかを見みつければ
はしゃいでまた 落おち込こむんだ あなたは気きづかない
暮くれゆく街まち 笑わらいあえてよかった
でもね 一度いちど 手てを握にぎりたかった
なんでなんで あなたになんか 恋こいしちゃったんだろう
楽たのしいひとならほかに たくさんいるのにね
いつのまにか誰だれよりも たいせつなひとだった
わたしのなかの あなたを消けして ねえ
なんでなんで あなたをなんで 好すきになったんだろう
はじまることもないまま 想おもいは消きえていく
それでも振ふりかえらない あなたに会あえてよかったよ
なんて ちょっと無理むりをしているかな なんだか 泣なけるな
なんでなんで あなたになんで 恋こいしちゃったんだろう
ほんとはわかっているよ 笑顔えがおが好すきだった
また笑わらって会あえるかな 明あかるく手てを振ふれるかな
わたしのなかの あなたにキスした ねぇ
あなたのなかに わたしはいるの ねぇ