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あの きみがくれたその言葉ことばが いつのでもぼくささえていて
さりなくるその背中せなかを もうすこしだけていたいとおもった

ふるさとにくはずのあわはな 何故なぜだろうそのはなにおいがした
たしかなことなどなにもないから 不確ふたしかな明日あしたしんじてみるよ

そう とおこえたのはわらないメロディー いつでも

言葉ことば出来できないほどのつよあいぼくむねのうちをけてく
どうして なんで こわくてそむけた いたっていいんだよ それもぼくらなんだよ
あいするものをまもりたくて 暗闇くらやみをひたすらにけてゆく
わすれないで ぼくがまだここにいる ぬくもりのなかつけた「ありがとう」

あのまちくとめたのは かざらないやさしさのきみの言葉ことば
とおはなれてつまはじいた日々ひび一抹いちまつ希望きぼうかさねてみるよ

そう つよしんじたのはあたたかい未来みらい いまでも

こころかかえた孤独こどくむなしさと だれ笑顔えがお裏闘うらたたかってる
そうしてないとこわれてしまいそうで つよくなくていいんだよ それがぼくらなんだよ
あいする意味いみをまたもとめて きみのその面影おもかげれてみる
わすれないよ ぼくらならあるけるよ この日々ひびなかこたえはあるだろう

言葉ことば出来できないほどのつよあいぼくむねのうちをけてく
どうして なんで こわくてそむけた いたっていいんだよ それもぼくらなんだよ
あいするものをまもりたくて 暗闇くらやみをひたすらにけてゆく
わすれないで ぼくがまだここにいる ぬくもりのなかつけた「ありがとう」
つけた「ありがとう」