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あの日ひ きみがくれたその言葉ことばが いつの日ひでも僕ぼくを支ささえていて
さり気げなく手てを振ふるその背中せなかを もう少すこしだけ見みていたいと思おもった
ふるさとに咲さくはずの淡あわい花はな 何故なぜだろうその花はなの匂においがした
確たしかなことなど何なにもないから 不確ふたしかな明日あしたを信しんじてみるよ
そう 遠とおく聞きこえたのは変かわらないメロディー いつでも
言葉ことばに出来できないほどの強つよい愛あいが 僕ぼくの胸むねのうちを駆かけ抜ぬけてく
どうして なんで 怖こわくて目めを背そむけた 泣ないたっていいんだよ それも僕ぼくらなんだよ
愛あいするものを守まもりたくて 暗闇くらやみをひたすらに駆かけてゆく
忘わすれないで 僕ぼくがまだここにいる ぬくもりの中なかに見みつけた「ありがとう」
あの街まちを出でて行いくと決きめたのは 飾かざらない優やさしさのきみの言葉ことば
遠とおく離はなれてつま弾はじいた日々ひびに 一抹いちまつの希望きぼうを重かさねてみるよ
そう 強つよく信しんじたのはあたたかい未来みらい 今いまでも
心こころに抱かかえた孤独こどくや虚むなしさと 誰だれも笑顔えがおの裏闘うらたたかってる
そうしてないと壊こわれてしまいそうで 強つよくなくていいんだよ それが僕ぼくらなんだよ
愛あいする意味いみをまた求もとめて きみのその面影おもかげに触ふれてみる
忘わすれないよ 僕ぼくらなら歩あるけるよ この日々ひびの中なかに答こたえはあるだろう
言葉ことばに出来できないほどの強つよい愛あいが 僕ぼくの胸むねのうちを駆かけ抜ぬけてく
どうして なんで 怖こわくて目めを背そむけた 泣ないたっていいんだよ それも僕ぼくらなんだよ
愛あいするものを守まもりたくて 暗闇くらやみをひたすらに駆かけてゆく
忘わすれないで 僕ぼくがまだここにいる ぬくもりの中なかに見みつけた「ありがとう」
見みつけた「ありがとう」
さり気げなく手てを振ふるその背中せなかを もう少すこしだけ見みていたいと思おもった
ふるさとに咲さくはずの淡あわい花はな 何故なぜだろうその花はなの匂においがした
確たしかなことなど何なにもないから 不確ふたしかな明日あしたを信しんじてみるよ
そう 遠とおく聞きこえたのは変かわらないメロディー いつでも
言葉ことばに出来できないほどの強つよい愛あいが 僕ぼくの胸むねのうちを駆かけ抜ぬけてく
どうして なんで 怖こわくて目めを背そむけた 泣ないたっていいんだよ それも僕ぼくらなんだよ
愛あいするものを守まもりたくて 暗闇くらやみをひたすらに駆かけてゆく
忘わすれないで 僕ぼくがまだここにいる ぬくもりの中なかに見みつけた「ありがとう」
あの街まちを出でて行いくと決きめたのは 飾かざらない優やさしさのきみの言葉ことば
遠とおく離はなれてつま弾はじいた日々ひびに 一抹いちまつの希望きぼうを重かさねてみるよ
そう 強つよく信しんじたのはあたたかい未来みらい 今いまでも
心こころに抱かかえた孤独こどくや虚むなしさと 誰だれも笑顔えがおの裏闘うらたたかってる
そうしてないと壊こわれてしまいそうで 強つよくなくていいんだよ それが僕ぼくらなんだよ
愛あいする意味いみをまた求もとめて きみのその面影おもかげに触ふれてみる
忘わすれないよ 僕ぼくらなら歩あるけるよ この日々ひびの中なかに答こたえはあるだろう
言葉ことばに出来できないほどの強つよい愛あいが 僕ぼくの胸むねのうちを駆かけ抜ぬけてく
どうして なんで 怖こわくて目めを背そむけた 泣ないたっていいんだよ それも僕ぼくらなんだよ
愛あいするものを守まもりたくて 暗闇くらやみをひたすらに駆かけてゆく
忘わすれないで 僕ぼくがまだここにいる ぬくもりの中なかに見みつけた「ありがとう」
見みつけた「ありがとう」