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よみがな
だれらないつきを そっときしめて
むねおとづいた きみふるえる
きになるよりほかに きっとないくせに
なぜかちがうDestiny まよってばかり

えない木枯こがらし また けてゆく
なにものぞんだりしない ただいたいのに

あふれだしたなみだ ガラスのなみだ
こころ きずつけて
よるけていた ひとりでいた
あいねむらせたくて

うそをどれだけつけば なにがまもれるの
他人ひとくるしめるより 孤独こどく えらんでる
きみしあわせになる ほしつけても
たぶんおものために をそらしてた

えない名前なまえを また ゆめのこして
何処どこかくれてるつもり もうあさちか

められないなみだ ガラスのなみだ
こころ きずつけて
こいわりめた ひとりでめた
あいねむらせながら

いつかは 春風はるかぜ また けるなら
ときをせがんだりしない まだいたくても

あふれだしたなみだ ガラスのなみだ
こころ きずつけて
よるけていた ひとりでいた
あいねむらせたくて

められないなみだ ガラスのなみだ
こころ きずつけて
こいわりめた ひとりでめた
あいねむらせながら