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あおそらてると なんてちっぽけだとおも
しろくもてると 自由じゆうあこがれる
時代じだいながれははや
おれまどわす
けっしてけっしてわらぬモノが おれこころにある

おまえがきずついて おれきずつく
おまえのためならくるしんでもいい
そんなやつおれはやっと出会であえた
それをしあわせと
なに言葉ことばにできずただそばにいる
おれはそれだけしかおまえにできない
そんなやつおれはやっと出会であえた
それをしあわせと

たよりないひとね」と彼女かのじょわれたけれど
まよいなくおまえのためなら なかでも
自分じぶんあいしたおんな まもれなくてなにおとこ
まぶたうら おもえがむね自然しぜんとチカラが

おまえがきずついて おれきずつく
おまえのためならくるしんでもいい
そんなやつおれはやっと出会であえた
それをしあわせと
なに言葉ことばにできずただそばにいる
おれはそれだけしかおまえにできない
そんなやつおれはやっと出会であえた
それをしあわせと

歩道橋ほどうきょううえ ちいさなにぎりこぶしを
ぎゅうとにぎってそら見上みあ
さけんだ 「やったー、きみ出会であえた!!」

あいするやつがいて あいしてくれて
あいつより あいしたほうがいい
そんなふうおもえるやつ出会であえた
それをそれを奇跡きせき

気持きもちを言葉ことばにすると つたえられず
つたえられるまで つたつづければいい
そんなおれに ずっとってくれる
それを奇跡きせき
それをしあわせと