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ちぎれた夢ゆめ
今いまはもう 彼方かなたの雲くもに消きえていったね
サヨナラ
季節きせつは流ながれて
ある晴はれた日ひに午後ごごの海うみ 見みていた
静しずかに打うち寄よせる波なみさ
思おもい描えがいていた生いき方かたではないけれど
これでいい
君きみが教おしえてくれたよ
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
焦こがれた夢ゆめ 手てにしたら
どうして瞬まばたきしてる間あいだに消きえるの
思おもい出残でのこして
僕ぼくらはまるで魔まの二歳児にさいじだったね
何一なにひとつ自分じぶんのことも
思おもったとおりにならない、と
泣なき疲つかれて眠ねむる日々ひび
だけど気きづいてるよ、もう
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
僕ぼくらは大切たいせつな物ものを気付きづかぬうちに見失みうしなう
毎日まいにち、愛あいを感かんじよう
この手てと手てのぬくもり
love forever
love forever
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
とめどもなく
今いまはもう 彼方かなたの雲くもに消きえていったね
サヨナラ
季節きせつは流ながれて
ある晴はれた日ひに午後ごごの海うみ 見みていた
静しずかに打うち寄よせる波なみさ
思おもい描えがいていた生いき方かたではないけれど
これでいい
君きみが教おしえてくれたよ
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
焦こがれた夢ゆめ 手てにしたら
どうして瞬まばたきしてる間あいだに消きえるの
思おもい出残でのこして
僕ぼくらはまるで魔まの二歳児にさいじだったね
何一なにひとつ自分じぶんのことも
思おもったとおりにならない、と
泣なき疲つかれて眠ねむる日々ひび
だけど気きづいてるよ、もう
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
いつだって宝物たからものは
僕ぼくらの、ほら、となりに
どこだって愛あいは育そだつよ
この手てと手てのぬくもり
僕ぼくらは大切たいせつな物ものを気付きづかぬうちに見失みうしなう
毎日まいにち、愛あいを感かんじよう
この手てと手てのぬくもり
love forever
love forever
優やさしい思おもい 溢あふれてくるよ
とめどもなく
とめどもなく