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全部ぜんぶ うそだった はかなげな言葉ことばもそのかお
わたしうごかしたなにもかも
全部ぜんぶ うそだった もうなにがホントかからない
しんじるものなに? ホントはどれ?

けがれのこころこいをしていた うたがうこともらないで
よるながいときには声聞こえききたくて 一人涙流ひとりなみだながした

わたしいつまでも 純情じゅんじょう
ゆめていられると おもってた

全部ぜんぶ うそだった はかなげな言葉ことばもそのかお
わたしうごかしたなにもかも
全部ぜんぶ うそだった もうなにがホントかわからない
しんじるものなに? ホントはどれ?

きみきなきょくなんでもいた
一緒いっしょうたいたいとおもっていた
きみのことがきって何度なんどった
それがいとおもってたから

わたしいつまでも それに
づかないまま ねるとおもってた

でも全部ぜんぶ うそだった せつない言葉ことばとメロディーも
わたししんじたなにもかも
全部ぜんぶ せかけの いつわりの姿すがたきみだった
しんじるものなに? ホントはどれ?

全部ぜんぶ きみだった わたしすべてはきみだった
ホントにしんじたひとだった
全部ぜんぶ ああ全部ぜんぶ うそづいてもこのこころ
きみからはなれない

全部ぜんぶ うそだった はかなげな言葉ことばもそのかお
わたしうごかしたなにもかも
でも全部ぜんぶ きみだった わたしつよくしてくれてた
しんじたのはわたし うそでもいい 綺麗きれいならば