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笑わらうたびに心こころが折おれそうになる
理由りゆうをつけては 逃にげ回まわって また嘆なげいて
今いまは過去かこに しがみつきたくなんかない
未来みらいなんて 見みたくない でも今いまから 抜ぬけ出だしたい
朝あさが来きて 怖こわくなる そのくり返かえしの中なかで生いきて
歩あるけない 止とまれない どこへも向むかえない
夢ゆめに見みている場所ばしょは いつも同おなじ場所ばしょなのに
つまらない 壁かべなんかに いちいち負まけそうになる
それでもどこかでまだ 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
「荷物にもつは置おいていけ」みんな同おなじことを言いう
荷物にもつなんて 重おもくない ただ大おおきくて目立めだつだけ
「どうしたの?」そんなこと 自分じぶんでも分わからないの
ただ少すこし笑わらうのが 面倒めんどうになったの
よくある普通ふつうの未来みらい 願ねがえる私わたしだったなら
何なにも怖こわくないのかな 私わたしは欲張よくばってるの?
それでもこの心こころは 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
あなたの言葉ことば 誰だれかの幸しあわせ 気きにしてちゃもう 進すすめない
誰だれより強つよく 強つよく信しんじること 悩なやむのはその次つぎでいい
不安ふあんだけ吐はき出だした こんな歌うたが誰だれかに
届とどく日ひを 夢見ゆめみてるの 笑わらわれても かまわない
夢ゆめに見みている場所ばしょは いつも同おなじ場所ばしょなのに
つまらない 壁かべなんかに いちいち負まけそうになる
それでもどこかでまだ 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
私わたしは弱よわくないから
理由りゆうをつけては 逃にげ回まわって また嘆なげいて
今いまは過去かこに しがみつきたくなんかない
未来みらいなんて 見みたくない でも今いまから 抜ぬけ出だしたい
朝あさが来きて 怖こわくなる そのくり返かえしの中なかで生いきて
歩あるけない 止とまれない どこへも向むかえない
夢ゆめに見みている場所ばしょは いつも同おなじ場所ばしょなのに
つまらない 壁かべなんかに いちいち負まけそうになる
それでもどこかでまだ 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
「荷物にもつは置おいていけ」みんな同おなじことを言いう
荷物にもつなんて 重おもくない ただ大おおきくて目立めだつだけ
「どうしたの?」そんなこと 自分じぶんでも分わからないの
ただ少すこし笑わらうのが 面倒めんどうになったの
よくある普通ふつうの未来みらい 願ねがえる私わたしだったなら
何なにも怖こわくないのかな 私わたしは欲張よくばってるの?
それでもこの心こころは 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
あなたの言葉ことば 誰だれかの幸しあわせ 気きにしてちゃもう 進すすめない
誰だれより強つよく 強つよく信しんじること 悩なやむのはその次つぎでいい
不安ふあんだけ吐はき出だした こんな歌うたが誰だれかに
届とどく日ひを 夢見ゆめみてるの 笑わらわれても かまわない
夢ゆめに見みている場所ばしょは いつも同おなじ場所ばしょなのに
つまらない 壁かべなんかに いちいち負まけそうになる
それでもどこかでまだ 信しんじているから
笑わらえなくていい 諦あきらめなくていい 私わたしは弱よわくないから
私わたしは弱よわくないから