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このひろそらあおまぶしいメモリー
かがやいて ひかりさきへと ボクをらしてた

いつからだろう 言葉見ことばみつからず戸惑とまどいをかかえては
いたみをかくすように わらってみせたり
大人おとなになろうとするたび なぜかあきらめることばかり
上手じょうずえらんでは すりけてた

こころおくから さけごえこえた
わらなくちゃ つかめないから

このひろそらえがあお軌跡きせき
どこまでもんでみせる もうまよわないで
透明とうめいかぜおよ未来みらいのシルエット
いかけたい 加速かそくする日々ひびたかばたいて

だれかがいつかってた「そんな絵空事えそらごとはもういらない」
イメージじゃえがけない 現実いま出会であうたびに
それでも辿たどきたい場所ばしょへ もがいてはれた答えみち
すべてに意味いみがあるんだってったよ

てたい気持きもまよわずいてかけそう
だれでもない自分じぶんのために

そそ太陽たいようねた 灼熱しゃくねつ鼓動こどう
して とおくまで しんじてさきへと
光舞ひかりまかぜおよ明日あすへのストーリー
つながってく たしかな気持きもちを すぐとどけたくて

わたつづいてく コバルトにまるおも
しずまない太陽たいよう ずっと こころうつ
ありのままの衝動しょうどう高鳴たかなりにまかせて
わらない(あのそらと)わってく(この日々ひびを)
こわさないようにきしめて

このひろそらあおあたらしい世界せかい
どこまでもってみたい 自分じぶんしんじて
はじまりのときひび希望きぼうのメロディー
かがやいた あのころ日々ひびここつけたから