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よみがな
おなじような今日きょう興味きょうみいけれど
いつものドアにをかけよう

あふしたひかりほそめて
ながめるそらには にじかる…

かがやいた季節きせつには だれかのこえがする
かえれば あの大切たいせつ微笑ほほえ
いつからかせていた 眼差まなざしをげてみれば
むかしよりも ずっとつよくなれそうながして すこわらうよ

退屈たいくつ時間じかんに ただくしても
くしたモノは もうもどらない

よわすぎた自分じぶんには まもれなかったモノが
おおすぎて ときにじむ…

うご明日あしたへと おもいがつながるように
じれば いまつづくあのなつ約束やくそく
あるぼくたちの 未来みらいつかるように
いつのにか 見失みうしなった透明とうめいつばさひろげるだろう
かさねたおもいのつばさはいつでもまよぼくらをみちび

かがやいた季節きせつには だれかのこえがする
かえれば あの大切たいせつ微笑ほほえ
あるぼくたちの 未来みらいつかるように
いつのにか 見失みうしなった透明とうめいつばさ
ひろげるだろう