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「ずっと 元気げんきでいてね」 精一杯せいいっぱい 言葉ことばにした
ひとり このままくね まちこう 夕日ゆうひめてく

こころうそはつけない あふれるいとしさが むねをしめつけても

わすれないよ わすれないよ ひとつのこらず きみけたあのなつ
明日あしたからの毎日まいにちに つまずいたとき
おもすよ きみがくれた勇気ゆうききみながした なみだ

そばに ってるだけで それでいいと おもってたけど
いつか いたんだ きみにさえも ゆずれない未来みらい

ゆめ二人ふたりつないで そしてゆめ二人ふたりいま とおざけたの

わすれないよ わすれないよ ひとつのこらず きみおしえてくれたうた
めぐる季節きせつ くりかえして いつかなみだ
つよさにわってく そのまできっと かないであるいてく このまま

いつでもそばにあった笑顔えがお わたしの名前呼なまえよこえ
やさしくつめかえひとみ つないだぬくもり
大事だいじだった なにもかもが あざやかになってく
記憶きおくになんて出来できない まだ

わすれないよ わすれないよ ひとつのこらず きみおしえてくれたうた
めぐる季節きせつ くりかえして いつかなみだ
つよさにわってく そのまできっと かないであるいてく このまま