いつでも淋さみしいと言いえば 私わたしに会あいに来きてくれた
頭あたまをなでて抱だきしめる笑顔えがお 遠とおくなってゆく

ケンカして意地いじを張はったり いつから気持きもちはすれ違ちがって
道みちの途中とちゅうで 手てを振ふりほどいてた
携帯握けいたいにぎりしめたまま 眠ねむれない夜よるを繰くり返かえしていても
遅おそすぎる

どんな言葉ことばだって つなぎとめれないと
わかっていても もう一度いちど その声こえが聞ききたかった
どんな言葉ことばだって 帰かえること出来できないの?
声こえに出だせずに 胸むねの中なか 君きみにささやくよ
そばにいて…

昨日きのうは友達ともだちがふいに 話はなした君きみのこと聞きいて
ざわめく気持きもち押おさえきれなくて 泣なきそうになっていた

君きみの香かおりも温ぬくもりも ここにあるように覚おぼえてる
何なにもいらない 君きみといる それだけで
どうして自分じぶんにもっと 素直すなおにあの時ときなれなかったんだろう
今いまもまだ…

サヨナラも上手じょうずに伝つたえられなかった
ふたりの答こたえ たどり着ついた 傷きず 少すこしずつ分わけ合あい
君きみが溢あふれていた ただ君きみが大好だいすきで
君きみと生いきてる そう思おもった あの輝かがやきは消きえなくて

miss you…

あれからたくさんの日々ひびが経たってしまったけど
今いまなら 君きみがどんな想おもいだったかわかる気きがする
今いまでも会あいたいよ いつか会あえるのかな?
声こえに出だせずに 胸むねの中なか 君きみにささやくよ
忘わすれない

同おなじ季節きせつを過すごしたね…

never let go…