今日きょうが終おわりを告つげて 目めと目重めかさねたその瞬間しゅんかん
鳴なり出だした僕ぼくの物欲ぶつよくセンサー 君きみを求もとめてる

悲かなしいほどに君きみで満みちた心こころ フロアで揺ゆれる横顔追よこがおおいかけて
音おとの波なみかき分わけ 果はてまで
傍そばにいたいと想おもうほど 今いまの二人ふたりの距離きょりを感かんじてしまうよ
届とどかない想おもいも ジントニックに溶とけてしまえばいいのに

NEGA-EVER 叶かなうはず きっと叶かなうはず
目めが覚さめた夢ゆめの後あと 君きみに逢あいたくて

言葉一ことばひとつ選えらんで 君きみを誘さそうとしたら
本当好ほんとうすきしか見みつからない 君きみを求もとめてる

“君きみが笑わらう”それこそが 今いまの僕ぼくが生いきる理由りゆうになってるんだ
それがとても幸しあわせで とても辛つらくて
初はじめて会あった時ときよりも 色いろんな表情ひょうじょうを見みせてくれるようになったけど
その胸むねの奥おくの気持きもちは 未いまだ何なにも見みえないまま

NEGA-EVER 叶かなうはず きっと叶かなうはず
目めが覚さめた夢ゆめの後あと 君きみに逢あいたくて

生うまれてきた愛あいが 僕ぼくを突つき動うごかして
いつか君きみに届とどく様ような気きがして

テガフレタ 張はり裂さけそう 声こえにならなくて
NEGA-EVER このままで 誰だれも止とめないで

NEGA-EVER 叶かなうはず きっと叶かなうはず
目めが覚さめた夢ゆめの後あと 君きみに逢あいたくて

君きみに逢あいたくて