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さみしさにふるえた こころとびらこじあけて きみあらわれた
出会であいは必然ひつぜんに そうさ ぼくは ずっとずっとまえに ここに たよ

きみかざりもせず 流星りゅうせいなかわらっていたね

ばたけ オレンジのつばさひかりのさざなみ とどけてほしいぼく
まるで夜空よぞらめぐ遊覧飛行ゆうらんひこう はる彼方かなたまで えるはすなんだ
何光年なんこうねんさえ 地平線超ちへいせんこえて

まぐれな彗星すいせいおもゆだつたえたいよ きみきだよと
はにかんでみせてよ まよいなんてきっときっときみして くれる

ねがかなうのなら 二人ふたり歴史れきしちかいたい

えない やさしさのほのおこころうるおすそのひとみってる
そうさ ぼくらをかたどまぶしい未来みらい うごきはじめてる 新世界しんせかいまで
せられて それが希望きぼうになる

ばたけ オレンジのつばさ不死鳥ふしちょうのように永遠えいえんたびして
そうさ ぼくらをかたどまぶしい未来みらい うごきはじめてる 新世界しんせかいへと
かってゆくんだ 時空突じくうつけて