話はなし声ごえが溢あふれる 賑にぎやかな町まちで
一言一言ひとことひとことをね 胸むねに刻きざむ

当あたり前まえに聞きこえて 流ながれて行ゆくけど
気きにして書かき留とめたら 宝物たからものに

半分はんぶんと半分はんぶんで揺ゆれ動うごいた 私わたしの心こころ
後悔こうかいもあるよ けど 明日あしたいい日ひにできるように

素敵すてきな花言葉はなことば 私わたしもこんな風ふうに
誰だれかを幸しあわせにする言葉紡ことばつむぎたいな
まだまだ気きづけない想おもいもあるのかしら
ねえ そう 辞書じしょには載のってないから
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口くちからでまかせでも 強つよがれるのなら
できるだけ笑わらいたい おかしいかな?
口くちは幸しあわせの元もと 唱となえて歩あるくよ
たまに来くる災わざわいも埋うめたいから

道具どうぐにも武器ぶきにもなる それから笑顔えがおを作つくることも
折角せっかくだからどうか 誰だれかの力ちから、なれるように

雨上あめあがりの町まちで 太陽受たいよううけて光ひかる
雫しずくが彩いろどった 言葉ことばにならない景色けしき
表あらわせないのなら 口笛くちぶえを吹ふきながら
じゃあ私わたしなら、って 探さがしに行いくよ
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来年らいねんも再来年さらいねんも君きみに会あいたいな
そうやって願ねがいながら 明日あしたいい日ひにできるように

素敵すてきな花言葉はなことば 私わたしもこんな風ふうに
誰だれかを幸しあわせにする言葉紡ことばつむぎたいな
まだまだ気きづけない想おもいもあるのかしら
ねえ そう 辞書じしょには載のってないから
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