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いたくて、えなくて、あのよる
どこまでも、どこまでも、あるいた
ゆめて、ゆめて、それでも
もう一度いちど、もう一度いちどしんじた
rururu… rururu…

あいしてる」
このおもいがこころをきっとつないでゆく

でもぼくらはらない
自分じぶんだれ
どんな役目やくめがあってまれてたのか
どこでいつめぐりえるんだろう
ときをこえて 希望きぼううたがきこえる

おぼえていますか はじめて
いそいだ川沿かわぞいのかえみちとおかった

だれこころに たった一本いっぽんのろうそくをってるのさ
それは「いのち」という名前持なまえもうつくしいほのおなんだ
ささやかなひかりだけど 足元照あしもとてらしてくれるよ
かぜえそうなよるは そのかざそう

あいしてる」
このおもいが明日あしたをきっとつないでゆく

でもぼくらはらない
だれかのために
自分じぶん道標みちしるべになっていること
ほしのようにかがやけること
ときをこえて 希望きぼううたがきこえる

いたくて、えなくて、あのよる
どこまでも、どこまでも、あるいた
ゆめて、ゆめて、それでも
もう一度いちど、もう一度いちどしんじた
rururu… rururu…