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寂さみしい時ときは いつも君きみは少すこし怒おこって見みえた
何なにも言いえずに ただ左手ひだりてをギュッと握にぎりしめた
絵えに描かいたような“幸しあわせ”なんて 遠とおすぎて上手うまく描えがけないけど
ただ一ひとつだけ確たしかなことは 幸しあわせにしたいよアナタを
僕ぼくらのためのストーリー 主人公しゅじんこうは僕ぼくと君きみ
次つぎのページはまだ真まっ白しろだから 喜よろこびも哀かなしみも余あまさず描えがこう
僕ぼくらのためのストーリー 主題歌しゅだいかは君きみの鼻歌はなうた
間違まちがいも涙なみだも消けさないで 全すべてに意味いみがある ストーリー
ページをめくれば 破やぶり捨すててしまった過去かこもあった
欠かけたページはそのままでいいよ 僕ぼくらにはまだ時間じかんがあるから
足たりないモノを補おぎなう力ちからを 今日きょうから二人ふたりで愛あいと呼よぼう
僕ぼくらのためのストーリー 語かたり手ては そう僕ぼくと君きみ
破やぶったページはもう戻もどらなくても その痛いたみはちゃんと覚おぼえているから
僕ぼくらのためのストーリー 不器用ぶきような愛あいのストーリー
涙なみだなしでは語かたれないけれど 不揃ふぞろいなほど愛いとおしい ストーリー
春はるの桜さくらも 夏なつの線香花火せんこうはなびも 秋あきの夕陽ゆうひも 冬ふゆの帰かえり道みちも
どんな時ときでも隣となりにキミがいて欲ほしい 幸しあわせを数かぞえてこう
僕ぼくらのためのストーリー いつか終おわりを迎むかえても
最後さいごのページはただ君きみの隣となりで 唄うたうよ出逢であえたその“幸しあわせ”を
僕ぼくらのためのストーリー エンディング・ソングはこの歌うた
その日ひまでその手ては離はなさないで 二人ふたりで描えがいていく
生うまれた意味いみを知しる ストーリー
何なにも言いえずに ただ左手ひだりてをギュッと握にぎりしめた
絵えに描かいたような“幸しあわせ”なんて 遠とおすぎて上手うまく描えがけないけど
ただ一ひとつだけ確たしかなことは 幸しあわせにしたいよアナタを
僕ぼくらのためのストーリー 主人公しゅじんこうは僕ぼくと君きみ
次つぎのページはまだ真まっ白しろだから 喜よろこびも哀かなしみも余あまさず描えがこう
僕ぼくらのためのストーリー 主題歌しゅだいかは君きみの鼻歌はなうた
間違まちがいも涙なみだも消けさないで 全すべてに意味いみがある ストーリー
ページをめくれば 破やぶり捨すててしまった過去かこもあった
欠かけたページはそのままでいいよ 僕ぼくらにはまだ時間じかんがあるから
足たりないモノを補おぎなう力ちからを 今日きょうから二人ふたりで愛あいと呼よぼう
僕ぼくらのためのストーリー 語かたり手ては そう僕ぼくと君きみ
破やぶったページはもう戻もどらなくても その痛いたみはちゃんと覚おぼえているから
僕ぼくらのためのストーリー 不器用ぶきような愛あいのストーリー
涙なみだなしでは語かたれないけれど 不揃ふぞろいなほど愛いとおしい ストーリー
春はるの桜さくらも 夏なつの線香花火せんこうはなびも 秋あきの夕陽ゆうひも 冬ふゆの帰かえり道みちも
どんな時ときでも隣となりにキミがいて欲ほしい 幸しあわせを数かぞえてこう
僕ぼくらのためのストーリー いつか終おわりを迎むかえても
最後さいごのページはただ君きみの隣となりで 唄うたうよ出逢であえたその“幸しあわせ”を
僕ぼくらのためのストーリー エンディング・ソングはこの歌うた
その日ひまでその手ては離はなさないで 二人ふたりで描えがいていく
生うまれた意味いみを知しる ストーリー