いつもと同おなじ道みち いつもと同おなじ景色けしき
人ひとごみにのまれて 一人背中向ひとりせなかむけた

退屈たいくつな毎日まいにち 望のぞんだ訳わけじゃない
いつの間まにか時間じかんは 僕ぼくに牙きばを剥むいた

あの日ひのように輝かがやく日々ひび
もう一度いちどだけ見みたい景色探けしきさがして

だから
あきらめないで進すすむんだ
どんな困難こんなんな道みちも
負まけたくないと願ねがうんだ 信しんじていこう

振ふり向むかないで進すすむんだ
どんな未来みらいでもいいさ
僕ぼくたちが選えらぶ道みちだから

目めの前まえの現実げんじつ 誤魔化ごまかし続つづけてた
灰色はいいろに染そまった空そらにココロ重かさね

人ひとの目めを気きにして 自分じぶんに嘘うそをついて
いつの間まにか僕ぼくの居場所いばしょはなくなった

忘わすれかけた眩まぶしい世界せかい
もう一度前いちどまえへ踏ふみ出だす勇気ゆうきあるはず

もっと
自由じゆうになって生いきるんだ
変へんなプライド捨すて
高たかい壁かべを登のぼるんだ 全力ぜんりょくで

転ころんだって構かまわない
何度なんどだってやれるんだ
その先さきの光ひかりつかむまで

だから
あきらめないで進すすむんだ
どんな困難こんなんな道みちも
負まけたくないと願ねがうんだ 信しんじていこう

精一杯せいいっぱいに生いきるんだ
どんな結果けっかでもいいさ
僕達ぼくたちが進すすむ道みちだから