- 文字サイズ
- よみがな
淡あわい期待きたい 抱いだいちゃったりなんかして
全まったくどうしようもないあたし
まっすぐひとり帰かえる夜よる
呼よび止とめてくれるわけも無なく
思おもったよりも夜風よかぜは冷つめたい
バス待まつベンチは迎むかえてくれた
君きみの好すきそうな靴くつ
君きみの好すきそうなジャケット
身体中からだじゅうを君用きみように染そめたけど
この季節きせつには早はやいみたい。
白しろい溜ため息いきついてひとりバスを待まつ
ストールが足たりない
ストールが足たりない
振ふり向むいて欲ほしいくせに
そっけなく作つくり笑わらいしてみせた
君きみに想おもいを寄よせてること
気付きづいてもらえるわけも無なく
自業自得じごうじとくさ、わかってる
春はるの匂においはまだしない
君きみの好すきそうな歌うた
君きみの好すきそうなサウンド
身体中からだじゅうを君用きみように響ひびかせたけど
どうしても耳みみは慣なれない
白しろい溜ため息いきついてひとりバスを待まつ
ストールが足たりない
ストールが足たりない
ストールが足たりない
ストールが足たりない
あぁ、君きみが足たりない
あぁ、君きみが足たりない
全まったくどうしようもないあたし
まっすぐひとり帰かえる夜よる
呼よび止とめてくれるわけも無なく
思おもったよりも夜風よかぜは冷つめたい
バス待まつベンチは迎むかえてくれた
君きみの好すきそうな靴くつ
君きみの好すきそうなジャケット
身体中からだじゅうを君用きみように染そめたけど
この季節きせつには早はやいみたい。
白しろい溜ため息いきついてひとりバスを待まつ
ストールが足たりない
ストールが足たりない
振ふり向むいて欲ほしいくせに
そっけなく作つくり笑わらいしてみせた
君きみに想おもいを寄よせてること
気付きづいてもらえるわけも無なく
自業自得じごうじとくさ、わかってる
春はるの匂においはまだしない
君きみの好すきそうな歌うた
君きみの好すきそうなサウンド
身体中からだじゅうを君用きみように響ひびかせたけど
どうしても耳みみは慣なれない
白しろい溜ため息いきついてひとりバスを待まつ
ストールが足たりない
ストールが足たりない
ストールが足たりない
ストールが足たりない
あぁ、君きみが足たりない
あぁ、君きみが足たりない