蒼あおく光ひかる流ながれ星ぼし あの日ひの約束やくそく
君きみと交かわした言葉ことばが 今いまも胸むねに響ひびく

ひとつ涙なみだこぼれる度たび
溢あふれてくる 君きみとの夢ゆめ
まだ小ちいさなこの羽はね

キセキ
ここまでこれたこと
君きみとめぐり逢あえたこと
あの日見ひみつけた流ながれ星ぼし
そっと胸むねに輝かがやいた
そっと胸むねに輝かがやいた

遠とおく浮うかぶ横顔よこがおが 照てらす道みちしるべ
虹にじが架かかるその時ときを いつも思おもい描えがく

傷きずついても構かまわないよ
何度なんどだって立たち上あがろう
無意味むいみなことなどない

いつかその先さきの未来みらいで
君きみと笑わらいあいたいよ
どんな日々ひびが待まっていても
君きみとなら越こえてゆける
信しんじてるこのキセキを

キセキ
ここまでこれたこと
君きみとめぐり逢あえたこと
あの日見ひみつけた流ながれ星ぼし
そっと胸むねに輝かがやいた
そっと胸むねに輝かがやいた