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「こんなはずじゃない」って抱かかえ込こんだ違和感いわかんは
ずっと昔むかしに忘わすれたつもりだった
自分じぶんで描えがいた理想りそうを満みたすのは
他ほかの誰だれでもない自分じぶんだってこと
嫌きらわれるのが怖こわくても
好すきなもの失なくすよりはマシさ
もう少すこしで手遅ておくれだ
急いそがなくちゃ ねえ もういいかい
切きれかけてたネジを巻まいて
遮さえぎったカーテン千切ちぎって
君きみだけの本当ほんとうの声聴こえきかせて
誰だれかのせいにしないで
誰だれのおかげにもしないで
彷徨さまよった果はての新天地しんてんちを目指めざせ
先さきに行いこう それじゃバイバイ
どんな言葉ことばもただの気休きやすめ
ずっと昔むかしに他人事たにんごとって気きづいてる
自分じぶんでつけた傷きずを治なおすのは
他ほかの誰だれでもない自分じぶんだってこと
独ひとりぼっちが怖こわくても
嘘うそつき続つづけるよりはマシさ
もう少すこししたら行いこうか
準備じゅんびはどうだい ねえ もういいかい
鍵かぎかけてたドア開ひらいて
縫ぬい合あわせた糸いとほどいて
隠かくしてた本当ほんとうの声聴こえきかせて
何なにかを待まってたって
何なにも始はじまらないって
使つかい古ふるした日々ひびなら 置おいていけばいい
先さきに行いこう それじゃバイバイ
もうそんなことは無駄むだだって
訳知わけしり顔がおした連中れんちゅうの
世迷言よまいごとをかきけすように
今いま 全身全霊ぜんしんぜんれいの力ちからで叫さけべ
切きれかけてたネジを巻まいて
遮さえぎったカーテン千切ちぎって
君きみだけの本当ほんとうの声聴こえきかせて
誰だれかのせいにしないで
誰だれのおかげにもしないで
彷徨さまよった果はての新天地しんてんちを目指めざせ
先さきに行いこう それじゃバイバイ
ずっと昔むかしに忘わすれたつもりだった
自分じぶんで描えがいた理想りそうを満みたすのは
他ほかの誰だれでもない自分じぶんだってこと
嫌きらわれるのが怖こわくても
好すきなもの失なくすよりはマシさ
もう少すこしで手遅ておくれだ
急いそがなくちゃ ねえ もういいかい
切きれかけてたネジを巻まいて
遮さえぎったカーテン千切ちぎって
君きみだけの本当ほんとうの声聴こえきかせて
誰だれかのせいにしないで
誰だれのおかげにもしないで
彷徨さまよった果はての新天地しんてんちを目指めざせ
先さきに行いこう それじゃバイバイ
どんな言葉ことばもただの気休きやすめ
ずっと昔むかしに他人事たにんごとって気きづいてる
自分じぶんでつけた傷きずを治なおすのは
他ほかの誰だれでもない自分じぶんだってこと
独ひとりぼっちが怖こわくても
嘘うそつき続つづけるよりはマシさ
もう少すこししたら行いこうか
準備じゅんびはどうだい ねえ もういいかい
鍵かぎかけてたドア開ひらいて
縫ぬい合あわせた糸いとほどいて
隠かくしてた本当ほんとうの声聴こえきかせて
何なにかを待まってたって
何なにも始はじまらないって
使つかい古ふるした日々ひびなら 置おいていけばいい
先さきに行いこう それじゃバイバイ
もうそんなことは無駄むだだって
訳知わけしり顔がおした連中れんちゅうの
世迷言よまいごとをかきけすように
今いま 全身全霊ぜんしんぜんれいの力ちからで叫さけべ
切きれかけてたネジを巻まいて
遮さえぎったカーテン千切ちぎって
君きみだけの本当ほんとうの声聴こえきかせて
誰だれかのせいにしないで
誰だれのおかげにもしないで
彷徨さまよった果はての新天地しんてんちを目指めざせ
先さきに行いこう それじゃバイバイ