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みずたまりにうつそら
なみだあわあお
わたしは何度なんど
こころ迷路めいろ 彷徨さまよってた

運命うんめい神様かみさまはまた
あめばかりらせるから
やっとつけたちいさなほしさえかくしてしまう

しずかななみみちびかれるように
あらたなみちかさなりときうご

あなたに出会であえて
ながよるけたんだ

あのからたしかにはじまった物語ものがたり
この笑顔えがお なみだ
きてきたあかしだから

あいいっぱい、せいいっぱい
あなたがくれた光抱ひかりだきしめよう
あいいっぱい、せいいっぱい
のひらにつけた道標みちしるべ
まだしろ未来みらいてまで
ずっとずっと

見渡みわたしたとお夕暮ゆうぐ
はじめてのいろまる

かぜ一歩手いっぽて まえ まって
深呼吸しんこきゅうした

いくつのよるがまたおとずれるだろう
それでも二度にど絶望ぜつぼうばないために
出会であえたよろこびを
この地球ちきゅうきざみつける

あのからたしかにはじまった物語ものがたり
それはまるでずっとっていた
未知みち記憶きおく

あいいっぱい、せいいっぱい
あなたがくれる光抱ひかりだきしめよう
あいいっぱい、せいいっぱい
世界せかいがひとつならいいのに
こたえのない未来みらいてまで
とどくように

これからもいつだって
あなたじゃなきゃダメなんだ

そのかおこえ
ただひとつ 宝物たからもの
一緒いっしょゆめ
つながってまわした
いつか物語ものがたり
あたらしいページへと
まれわって また
何度なんどでも つかるはず

あいいっぱい、せいいっぱい
あなたがくれる光抱ひかりだきしめよう
あいいっぱい、せいいっぱい
ありのまますべてゆだねよう

色褪いろあせないいま瞬間しゅんかん
ずっとずっと