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全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
絡からめ合あわせた手て 溶とけ合あう唇くちびる
鏡越かがみごしに背中せなかを見みた
確たしかめさせた目め 閉とじた唇くちびる
期待通きたいとおりに動うごく指先ゆびさき
鼻はなを擽くすぐる甘あまい香かおりに
永遠えいえんは息いきを潜ひそめた
何なにも要いらない時間じかんだけが過すぎ
束たばねたセツナ差さし替かえずにいても
どうしてまだ咲さき続つづけているの?
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
触ふれる手てだけ感かんじていた
全すべてが愛いとしくて
止とまらない想おもいを包つつんで
その微笑ほほえんだ目め 添そえる唇くちびる
嘘付うそつく時ときのいつもの癖くせ
何なにも言いわない 時間じかんだけが過すぎ
重かさねたセツナしまわずにいても
どうしてまだ泣なき続つづけているの?
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
このままでも良いいと思おもえた
全すべてが愛いとしくて
この場所ばしょにアナタが居いるから
泣ないて 笑わらって 過すごす日々ひびに
コレ以上何いじょうなにも要いらない
だけど一ひとつだけ約束やくそくして
君きみが求もとめるその時ときは側そばに居いて
側そばに置おいて
心こころが求もとめ合あう侭ままに アナタに溺おぼれてしまえば
束たばねたセツナ解とけるのを 止とめられないから
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
自分じぶんさえも失なくしていた
全すべてが愛いとしくて
今いまアナタの全すべてが欲ほしくて
絡からめ合あわせた手て 溶とけ合あう唇くちびる
鏡越かがみごしに背中せなかを見みた
確たしかめさせた目め 閉とじた唇くちびる
期待通きたいとおりに動うごく指先ゆびさき
鼻はなを擽くすぐる甘あまい香かおりに
永遠えいえんは息いきを潜ひそめた
何なにも要いらない時間じかんだけが過すぎ
束たばねたセツナ差さし替かえずにいても
どうしてまだ咲さき続つづけているの?
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
触ふれる手てだけ感かんじていた
全すべてが愛いとしくて
止とまらない想おもいを包つつんで
その微笑ほほえんだ目め 添そえる唇くちびる
嘘付うそつく時ときのいつもの癖くせ
何なにも言いわない 時間じかんだけが過すぎ
重かさねたセツナしまわずにいても
どうしてまだ泣なき続つづけているの?
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
このままでも良いいと思おもえた
全すべてが愛いとしくて
この場所ばしょにアナタが居いるから
泣ないて 笑わらって 過すごす日々ひびに
コレ以上何いじょうなにも要いらない
だけど一ひとつだけ約束やくそくして
君きみが求もとめるその時ときは側そばに居いて
側そばに置おいて
心こころが求もとめ合あう侭ままに アナタに溺おぼれてしまえば
束たばねたセツナ解とけるのを 止とめられないから
全すべてが愛いとしくて 全すべてが愛いとしくて
自分じぶんさえも失なくしていた
全すべてが愛いとしくて
今いまアナタの全すべてが欲ほしくて