海うみで始はじまった僕ぼくらの夢ゆめは
まるで大だい発はつ明めいのように
胸むねを掴つかんで離はなさないまま
ビルを越こえ夜よるに消きえてった

週しゅう末まつ 雨あめに晒さらされた僕ぼくらの歌うた
打うち鳴ならす鐘かねの音おと
ファンファーレのように流ながれていた
あの頃ころの話はなしを聞きかせてくれよ

I will say goodbye to days
何なにがあっても思おもい出でに変かわるよ
だけどちっとも
懲こりもしないで続つづく
愛あいを知しっても
I will say goodbye to days

騒さわぎ倒たおした季き節せつも過すぎて
今こん夜やは少すこし冷ひえるね
何なにも生うまれない机つくえの上うえで
君きみの姿すがたを浮うかべている

週しゅう末まつ 雨あめが上あがっても
行いく当あてがない
描えがいていた未み来らいが流りゅう星せい群ぐんのように
砕くだけ散ちっても

I will say goodbye to days
何なにをとっても終おわりまで見みえるよ
さよなら 行いくよ
懲こりもしないで続つづく
愛あいを知しっても
I will say goodbye to days

聞きかせてくれよ
I will say goodbye to days
何なにがあっても思おもい出では残のこるよ
さよなら 行いくよ
懲こりもしないで続つづく
愛あいを知しっても
I will say goodbye to days