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なになくあるいていた
このみちなんだかいつもよりもれい
ふとそらげたら あおそらしろくもうつくしくて

だれもいないのに1人ひとりわらったりして
おれって鹿だなっておもったりもして
だけど今日きょうはいつもより
てきな1にちに なるがした

くもがかかる そんな1にちもあるし
あめがいつまでもつづける
ときには あるけれど

そらはいつもぼくうえひろがる ずっと ずっと
そんなこころでいつもいれたら どんなにしあわせなんだろう?
あのおおきなそらげて ときにはその ばしてつか
そらたかくまで おもいがとどくように

てんしゃこいでジュースをかた
ちかくのかう
そこにはおおきなパノラマのあおぞらひろがる
べつようはないけれど
ここにるだけでなおになれるんだ

たいようほし、おつきさまにも
ねがいはきっとかなえられないけど

げたそらにはぼくたち
ぶんおもいやそうけつ
ちかことができるはずさ

そらはいつもぼくうえひろがる ずっと ずっと
そんなこころでいつもいれたら どんなにしあわせなんだろう?
あのおおきなそらげて ときにはその ばしてつか
そらたかくまで おもいがとどくように

ギュッとむねめつけるほど さびしいちになる
そんなそらもあるけれど こころはいつもつながるとそらおしえてくれた

そらはいつもぼくうえひろがる ずっと ずっと
そんなこころでいつもいれたら どんなにしあわせなんだろう?
あのおおきなそらげて ときにはその ばしてつか
そらたかくまで おもいがとどくように