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いたくて ただいたくて えなくて くるしくなるよ
(ずっと) おもいはわらない ぼくには きみしかあいせない

せつめどなく ながれていく はなあおしげ
めてはしろこおき 365にちかえ日々ひび
わらないこのまちじゅういまもちらばるおも
どんなに ときぎてもぎてほど おもいがつよくなってくよ

えないときこえけたら ときまったように
いつでも ぼくこころいやしてくれた (いつでも)
くだらないはなしでさえ しあわかんじてたんだよ
いまらないけいたい あさるのがつらいよ

いたくて ただいたくて えなくてくるしくなるよ
そばにいたころらずにいた こんなに“き”なんて
いたくて ただいたくて だれといても ひとりぼっちで
(そっと) ときもどして あのきみきしめたい

いまきみだれといるの いまきみなにをしてんだろう
そんなことばかりかんがえて また今日きょうもむなしくなるばかり

なんてかえることきみはきっとがお
だれかとしあわせにごしているよね (しあわせに)
すこしだけぼくのことも… なんてたいしてしまう
なさけない鹿ぼくを あのころみたくわらってよ

いたくて ただいたくて えなくてくるしくなるよ
きみがおでいてしいから なにもできずにいる
いたくて ただいたくて いたいのは あのきみ
(ずっと) おもいはわらない ぼくだけまったままで

きみわりは どこにもいないのに
けばすぐにくらべてしまう そのおもかげ しゃべりかた
ほかだれかじゃ ダメだよ きみしかあいせない

もしも いつかこのおもいがとどくなら いたいよ… いたいよ…

きみわすれたい だけど わすれたくないよ
なさけないほどなんきみがあふれてる
もういない もういないのに じればきみわらってる
せつないよ くるしいよ きみにもういち いたいよ だけど もうえないよ