見みなれてたはずの景色けしきが 鮮あざやかによみがえる
ただ君きみがそばにいるだけで またすべてが輝かがやきだす

カレンダーめくるたびに 心こころが躍おどるような
毎まい日にちを君きみがくれるから 僕ぼくは強つよく生いきてゆける

迷まよったことも 孤こ独どくだった日々ひびも
何なにひとつ無む駄だじゃなかったと
君きみに出で会あった日ひ 初はじめて気きづいた
ほら降ふり出だした雨あめも あたたかい

小ちいさく君きみが笑わらえば
大おおきく僕ぼくの心こころを動うごかす
You Make My Day
たとえ離はなれても 何なにも怖こわくはない
君きみをずっと守まもると もう決きめたから

いつか聴きかせてくれたね 君きみの思おもい出での歌うた
僕ぼくたちと歩あるいてく歌うたも なるべくたくさん見みつけよう

花はなが咲さいたんだ 乾かわいた心こころに
君きみが運はこんでくれた種たねで
今いまは見みえるんだ 雲くもに隠かくれてた
ほら光ひかりはこんなに あたたかい

小ちいさな夢ゆめを集あつめて
大おおきく未み来らい紡つむいでゆけるさ
You Make My Day
深ふかい悲かなしみに 壊こわれそうな時ときは
君きみをそっとこの手てで 抱だきしめるから

特とく別べつな言こと葉ばなどいらない
ただひとつだけ 二人ふたりはめぐり逢あえた

小ちいさく君きみが笑わらえば
大おおきく僕ぼくの心こころを動うごかす
You Make My Day
たとえ離はなれても 何なにも怖こわくはない
君きみをずっと守まもると もう決きめたから