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黄昏たそがれが 染そめてく
碧あおき海うみへと 願ねがい込こめて
遠とおき道みち あなたと
歩あるくと決きめた 誓ちかいを想おもう
出で逢あいの奇き跡せきに 気き付づかず居いたら
愛あいする意い味みも 知しらずに…
繋つないでゆく 命いのちの灯ともしびを 授さずかって
幸しあわせを知しる
ふたりの日々ひび 重かさね合あって
支ささえ合あえてく いとしさを
分わけ合あって 交かわして 笑わらいあうよ
涙なみだの日ひにも
言こと葉ばの先さき 解わかり合あって
許ゆるし合あえる 優やさしさを
差さし伸のべ 癒いやして
求もとめて 築きずいて
いつ世よの世よまでも 横よこに在あろう
あなたとともに
響ひびき合あう 音ね色いろが
深ふかい場ば所しょへと 降おりてくように
流ながれ行ゆく 雲くものよう
空そらを彩いろどる 風かぜのように
自し然ぜんに 心こころの 奥おくの方ほうへと
広ひろがる 愛あいの証あかしを
感かんじている 受うけ入いれてる そう今いまも
勇ゆう気きをくれる
昇のぼり行ゆく 朝あさ陽ひのように
照てらしてくれる 親しん愛あいを
見み守まもって 貫つらぬいて 紡つむいで行ゆく
明日あすへの扉とびら
黒くろ髪かみが 色いろを失うしなっても
刻きざまれてくモノにさえも
笑え顔がおの 花はなびら 咲さかせて 行いきましょ
いつ世よの世よまでも かわらぬまま
確たしかめるように
ふたりの日々ひび 重かさねあって
まだ逢あえない 未み来らいでも
大たい切せつに 切きれない 糸いとを手た繰ぐり
信しんじる力ちから
たとえ明日あすが 見みえなくたって
手て渡わたしたい この夢ゆめを
そう永えい遠えんに 永えい遠えんに
受うけ継ついで 行ゆくでしょう
いつ世よの世よまでも かわらぬまま
あなたとともに…
碧あおき海うみへと 願ねがい込こめて
遠とおき道みち あなたと
歩あるくと決きめた 誓ちかいを想おもう
出で逢あいの奇き跡せきに 気き付づかず居いたら
愛あいする意い味みも 知しらずに…
繋つないでゆく 命いのちの灯ともしびを 授さずかって
幸しあわせを知しる
ふたりの日々ひび 重かさね合あって
支ささえ合あえてく いとしさを
分わけ合あって 交かわして 笑わらいあうよ
涙なみだの日ひにも
言こと葉ばの先さき 解わかり合あって
許ゆるし合あえる 優やさしさを
差さし伸のべ 癒いやして
求もとめて 築きずいて
いつ世よの世よまでも 横よこに在あろう
あなたとともに
響ひびき合あう 音ね色いろが
深ふかい場ば所しょへと 降おりてくように
流ながれ行ゆく 雲くものよう
空そらを彩いろどる 風かぜのように
自し然ぜんに 心こころの 奥おくの方ほうへと
広ひろがる 愛あいの証あかしを
感かんじている 受うけ入いれてる そう今いまも
勇ゆう気きをくれる
昇のぼり行ゆく 朝あさ陽ひのように
照てらしてくれる 親しん愛あいを
見み守まもって 貫つらぬいて 紡つむいで行ゆく
明日あすへの扉とびら
黒くろ髪かみが 色いろを失うしなっても
刻きざまれてくモノにさえも
笑え顔がおの 花はなびら 咲さかせて 行いきましょ
いつ世よの世よまでも かわらぬまま
確たしかめるように
ふたりの日々ひび 重かさねあって
まだ逢あえない 未み来らいでも
大たい切せつに 切きれない 糸いとを手た繰ぐり
信しんじる力ちから
たとえ明日あすが 見みえなくたって
手て渡わたしたい この夢ゆめを
そう永えい遠えんに 永えい遠えんに
受うけ継ついで 行ゆくでしょう
いつ世よの世よまでも かわらぬまま
あなたとともに…