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こんなふうわるなんて
ぼくおもってなかったんだ
きっときみもそうだろう
かなしいよりもくやしいよ

きみくしてづいた
ひとりきりじゃケンカもできない
もんさええやしない
あたりまえのことだけど

もうえなくて
もしあのときに
ありがとう
て、ことにできたならば
きながら
きつけられた
げんじつ
けとめられたのかな

せずにぞんしたままの
“-これからかえるね―”のメール
きみぼくへといた
さいしょさいうそ

えずにすれちがう
ぼくらにはおおかったから
つかれたといながら
かえってくるがしてる

もうえなくて
かんまった
この
のこされてるならば
いまきみ
とおくにへと
たびにでも
たとおもうよ ここで

つうぎゆく日々ひび
きみとくべつにしていたと
あらためてがつくなんて
おそかったよね

げんです。」
そらげながら
つぶやくから
どこかでてて

いつも どんなときも
ぼくきみのこと
ほんとう
しあわせにできてたかな?
もうえなくて
いまはつらいけど
いつの
ぼくくのっていて