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しゅうでんぎわ すべりこんだ えきのホーム ためいきまで
まれて はこばれてく いつものしゃりょう
られ まどあさちがしきせてながれる
ふいにうつつかがお
ああ きみはあのしょいまごろなにしてるかな?

おなそらした つながってる
そのこころれていたい
どんなときだって ひとりじゃない
おしえてくれた

はなれてたって わらないよ きみはそううけど そうかな?
からだきょこころきょれいしていくみたい
いつも しゅうまつはいいけど にちようさびしいよ
ひとりのえいもいいけど
ああ きみもあのしょわたしもとめてるかな

おなそらした つながってる
そのぬくもりきしめたい
どんなときだってひとりじゃない
おしえてくれた

としかいれいねんよりもおくれるそうです
そちらのさくらいまごろ なんきですか?

(BIKKE)
まどから ふと きみこえが そう
のせいか したような
昨日きのう ゆめなか
きみきゅうあらわれたんだ
だまって 微笑ほほえんで
ぼくのことを じっとつめて
なにかを そう いかけて
あさともえていった
かろやかに はなやかに
さくらえていった
あのとききみなか
ぼくは ずっとおぼえているよ
かえらず ある
はなれてゆく 2人ふたりきょ
このつめたい はるかぜ
いますぐきみはしりだす

おなそらした つながってる
そのぬくもりきしめたい
どんなときだってひとりじゃない
おしえてくれた