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退屈たいくつをかわす為ためだけの恋こい うそで満みたすグラス
感かんじないままに果はててくたび 何なにかが壊こわれてく
気きがつけば傷きずだらけの心こころを抱かかえて
色いろのない部屋へやで最後さいごの夢ゆめを見みてる
夕暮ゆうぐれの雑踏ざっとうで聴きこえた懐なつかしい歌うた
口くちずさむ声こえはもう枯かれてる
トゲが残のこる クチビルにいつか言葉ことばが
戻もどるときが またくるのなら
星ほしも消きえた 立たち尽つくす夜更よふけに
ひとり聞きいた 君きみがイク足音あしおと
涙なみだで買かえるものはもう全部ぜんぶ 手てに入いれてしまった
紫むらさきのため息いきが残のこった 真夜中まよなかの通とおりに
いつの間まに慣なれてしまった何なにもかもに
怖こわいほど時ときは歩あゆみを早はやめていく
あの人ひとを思おもい出だす その事ことでさえも
今いまはもうただの気きまぐれのレベル
気分次第きぶんしだい ゆれる 意味いみありげな日々ひびは
流ながれてゆく 行方ゆくえも知しれず
還かえる場所ばしょは もう変かわり果はててる
花はなも咲さかぬ あの街まちのどこかで
気きがつけば傷きずだらけの心こころを抱かかえて
色いろのない部屋へやで最後さいごの夢ゆめを見みてる
夕暮ゆうぐれの雑踏ざっとうで聴きこえた懐なつかしい歌うた
口くちずさむ声こえはもう枯かれてる
トゲが残のこる クチビルにいつか言葉ことばが
戻もどるときが またくるのなら
星ほしも消きえた 立たち尽つくす夜更よふけは
風かぜも吹ふかぬまますぎ
気分次第きぶんしだい ゆれる 意味いみありげな日々ひびは
流ながれてゆく 行方ゆくえも知しれず
還かえる場所ばしょは もう変かわり果はててる
花はなも咲さかぬ あの街まちのどこかで
感かんじないままに果はててくたび 何なにかが壊こわれてく
気きがつけば傷きずだらけの心こころを抱かかえて
色いろのない部屋へやで最後さいごの夢ゆめを見みてる
夕暮ゆうぐれの雑踏ざっとうで聴きこえた懐なつかしい歌うた
口くちずさむ声こえはもう枯かれてる
トゲが残のこる クチビルにいつか言葉ことばが
戻もどるときが またくるのなら
星ほしも消きえた 立たち尽つくす夜更よふけに
ひとり聞きいた 君きみがイク足音あしおと
涙なみだで買かえるものはもう全部ぜんぶ 手てに入いれてしまった
紫むらさきのため息いきが残のこった 真夜中まよなかの通とおりに
いつの間まに慣なれてしまった何なにもかもに
怖こわいほど時ときは歩あゆみを早はやめていく
あの人ひとを思おもい出だす その事ことでさえも
今いまはもうただの気きまぐれのレベル
気分次第きぶんしだい ゆれる 意味いみありげな日々ひびは
流ながれてゆく 行方ゆくえも知しれず
還かえる場所ばしょは もう変かわり果はててる
花はなも咲さかぬ あの街まちのどこかで
気きがつけば傷きずだらけの心こころを抱かかえて
色いろのない部屋へやで最後さいごの夢ゆめを見みてる
夕暮ゆうぐれの雑踏ざっとうで聴きこえた懐なつかしい歌うた
口くちずさむ声こえはもう枯かれてる
トゲが残のこる クチビルにいつか言葉ことばが
戻もどるときが またくるのなら
星ほしも消きえた 立たち尽つくす夜更よふけは
風かぜも吹ふかぬまますぎ
気分次第きぶんしだい ゆれる 意味いみありげな日々ひびは
流ながれてゆく 行方ゆくえも知しれず
還かえる場所ばしょは もう変かわり果はててる
花はなも咲さかぬ あの街まちのどこかで