永遠えいえんなのか 永遠えいえんだから
永遠続えいえんつづく 永遠えいえん
永遠えいえん それは今々いまいま 永遠えいえん 今いまこそ中今なかいま
永遠えいえん 永久とわとは中今なかいま 永遠えいえん・・・永遠えいえん・・・

リディムの上うえに腰こしを掛かけ
何年なんねんたったか足掛あしかけ
徒然つれづれなるまま詩しを書かけ
滑々つらつらとペンを走はしらせて
うれしい 悲かなしい お知しらせ
色々いろいろあったがそれだけ
涙なみだを流ながした分ぶんだけ
他人たにんの痛いたみわかるわけ
いろんな所ところに出掛でかけて
おかしな奴等やつらもいたっけ
迷惑めいわくかけたり かけられ
時ときには助たすけ 助たすけられ
おかげ様さまでここまで
なんとか かんとか今いままで
行いける所ところまで行いくだけ
リディムの上うえに腰こしを掛かけ

永遠えいえんなのか 永遠えいえんだから
永遠続えいえんつづく 永遠えいえん
永遠えいえん それは今々いまいま 永遠えいえん 今いまこそ中今なかいま
永遠えいえん 永久とわとは中今なかいま 永遠えいえん・・・永遠えいえん・・・

手てを挙あげたのは自分じぶんだゼ
だから情性だせいでダラダラではダセェ
多勢たぜいに無勢ぶぜいに流ながされ
体勢たいせい 崩くずされ絆ほだされ
もがいて あがいて 息切いきぎれ
逃にげても 逃にげても 逃にげ切きれねぇし
逃にげ水みずは常つねにとどかねェ
目めの前まえのエサは見みせ金がね
夢ゆめから覚さめて返かえる我われ
だけど現実げんじつも同おなじ囚とらわれ
手てかせ足あしかせ はめられて
二進にっちも三進さっちも行いかねェ
誰だれも彼かれもが誰だれの為ため
誰だれかのせいにしてもダメ
頼たのみの綱つなは自分じぶんだけ
だって手てを挙あげたのは自分じぶんだゼ

永遠えいえんなのか 永遠えいえんだから
永遠続えいえんつづく 永遠えいえん
永遠えいえん それは今々いまいま 永遠えいえん 今いまこそ中今なかいま
永遠えいえん 永久とわとは中今なかいま 永遠えいえん・・・永遠えいえん・・・

反省はんせい 懺悔ざんげを乗のり越こえ
神かみの許ゆるしと慈悲じひを請こえ
時間じかんと空間くうかん 飛とび越こえ
心こころの底そこに響ひびく声こえ
光ひかりと影かげ 光ひかりの加減かげん
光ひかりが先さきで当あたり前まえ
全すべての闇やみは消きえ去され
愛あいの光ひかりに照てらされ
愛あいの光ひかりに照てらされ
全すべての闇やみは消きえ去され
光ひかりが先さきで当あたり前まえ
光ひかりと影かげ 光ひかりの加減かげん
心こころの底そこに響ひびく声こえ
時間じかんと空間くうかん 飛とび越こえ
神かみの許ゆるしと慈悲じひを請こえ
反省はんせい 懺悔ざんげを乗のり越こえ

永遠えいえんなのか 永遠えいえんだから
永遠続えいえんつづく 永遠えいえん
永遠えいえん それは今々いまいま 永遠えいえん 今いまこそ中今なかいま
永遠えいえん 永久とわとは中今なかいま 永遠えいえん・・・永遠えいえん・・・

永遠えいえんなのか 永遠えいえん