そっと目めを閉とじて 子供こどもの頃思ころおもい出だすの
無邪気むじゃきに駆かけ回まわった足跡あしあと

あれから時ときが流ながれ 僕ぼくは変かわらずに来これたのかな
この広ひろい空そらの下問したといかけてる

地球ちきゅうの裏側うらがわに行ゆけると信しんじてた
僕ぼくは今いまもまだこの胸むねにいつづけるよ

もし生うまれ変かわれたとしても 誰だれにも飾かざらない心こころを
いつでも僕ぼくは持もってるよ これからもずっと
流ながれてゆく時ときの中なかで どれだけの人ひとに出会であえるだろう
出会であいと別わかれを繰くり返かえしながら ゆっくり進すすもう

子供こどもの頃ころに止とまった時計とけいは あえて止とめておこう
いつでもその時代じだいに戻もどれるように

移うつろいゆく季節きせつに自分じぶんを見失みうしなわないで
そう心こころに言いい聞きかせて行ゆこう

もし生うまれ変かわれたとしても やっぱり僕ぼくは僕ぼくでありたい
いつの日ひか夢叶ゆめかなえると 信しんじているから
流ながれてゆく時ときの中なかで どれだけの人ひとに出会であえるだろう
出会であいと別わかれを繰くり返かえしながら ゆっくりと一歩いっぽずつ進すすもう