忘わすれられなかったよ君きみの事こと 風かぜで揺ゆれてる木々きぎの木漏こもれ日びが
持もて余あました日々ひびを淡あわくて懐なつかしき色いろで照てらす
景色けしきは巡めぐる 記憶きおくを1いちページづつ捲めくる
甦よみがえってくる喜怒哀楽きどあいらくの中なかで一番輝いちばんかがやいてる It's my love
いつからかギュッと心掴こころつかまれてたんだ
いったい何なにがそうさせるのか
胸むねのつっかえが取とれた様ような まるで気分きぶんは駆かけ抜ぬける空そら
ほら、耳みみを傾かたむけてごらん 君きみの声こえが...

my girl 不器用ぶきような俺おれだけど
my girl 何なにもかも捨すててゼロから始はじめよう
I love you ずっとそばにいてくれよ
2人ふたりにしかないメロディーを一緒いっしょに奏かなでよう

無限むげんの可能性かのうせいを秘ひめた君きみの声こえを聞きくたびに
出でかける色彩溢しきさいあふれる空想くうそうの旅たびに そこは sky is the limit
「先さきへ続つづく残のこされた人生全じんせいすべてを捧ささげてもいいぜ」
そう言いい切きって生いきていくのもなんだかそんなに悪わるくねぇな...
ねぇ、なぁ、君きみがくれた生いきがいって奴やつは俺おれにとって最高さいこうの宝物たからもの
最初さいしょで最後さいごの輝かがやくことかもしれないから、もう逃にげたりしない
だからここで言いわせておくれよ

my girl 俺おれが間違まちがってないなら
my girl 信しんじてついて来きてくれないか
I love you ずっと支ささえてくれよ
2人映ふたりうつし出だす影かげをゆっくり1ひとつに重かさねよう

君きみがいない事ことがこんなにも辛つらい事ことだったなんて
生いきる意味いみが無ない大人おとな、いかにも暗くらい過去かこだった
なんせ、君きみはまるで太陽たいようの様ような存在そんざいさ
いっぱいの光ひかりを浴あびていたいよ
光ひかりを...そう、希望きぼうという名なの光ひかりを

俺おれの居場所いばしょはここさ 何なにもかも忘わすれられる
真白まっしろい世界せかいに指先ゆびさきで自由じゆうに君きみを描えがける

再会出来さいかいできたこの運命うんめいの種たねは
会あいたいとマジで強つよく願ねがえたから生うまれた1いっページさ
見みてみな 行いってみたい
奇跡きせきが現実げんじつとなる場所ばしょへ手てと手てを取とり合あって

my girl 不器用ぶきような俺おれだけど
my girl 何なにもかも捨すててゼロから始はじめよう
I love you ずっとそばにいてくれよ
2人ふたりにしかないメロディーを一緒いっしょに奏かなでよう

笑えみを浮うかべて風景ふうけいを眺ながめてる
生うまれた愛あいが街まちで流ながれてる いつもいつでも近ちかくに感かんじてるよ
my girl ずっとそばにいてよ
ずっとそばにいてよ
ずっとそばにいてよ