分わかり合あえた日々ひびは （ずっと変かわらないよ 二人ふたりをつないだ この場所ばしょで あの日ひあの時誓ときちかった未来みらい）
どこにいるの君きみは? （たとえ、離はなれても 信しんじた何なにかを抱だきしめて 決けっして離はなさないでいて）

（NAL）
太陽たいようが顔隠かおかくした頃ころに何度なんども通かよった栄広小路さかえひろこうじ 目めに映うつる景色けしき 少すこしずつ変かわる街並まちなみ
いつも空そらに 不意ふいに吹ふいた風かぜの匂におい 思おもい出だす、蒼あおい春はる 君きみと過すごしてたあの日ひ
何なんでも話はなし 時ときにくだらない話はなしに花はなを咲さかし 互たがいに歩あるいた同おなじ道みちはやがて枝分えだわかれ
僕ぼくも君きみもらしくあるため 別々べつべつの方向ほうこうへ 共有きょうゆうした感情かんじょうで…
あの頃ころに描えがいた未来みらいと現在げんざいはどこまで近付ちかづいた?
振ふり向むいたら君きみがいる気きがするんだ ずっと僕ぼくはここにいるから

（SAMON & SEAMO）
分わかり合あえた日々ひびは 今いまも胸むねに響ひびき続つづける
どこにいるの君きみは? 同おんなじ星空見上ほしぞらみあげる 僕ぼくはここにいるよ

感かんじている（いつも） 分わかっている（いつも） 信しんじている（いつも） 僕ぼくはここにいるよ
感かんじている（いつも） 分わかっている（いつも） 信しんじている（いつも） 僕ぼくはここに…

（eX）
碁盤ごばんの目めの街まちで繋つなぎ合あう手て 同おなじ空気吸くうきすう二人ふたりまるで
一ひとつの根ねから伸のびた葉はと葉は ずっとすぐ傍そばにいれた過去かこは…
今頃君いまごろきみはどうしてるかな? 夢ゆめから覚さめ少すこし寂さみしくなった
繋つないでた手てが離はなれたって真まっ直すぐな空そらを見上みあげ立たってる
もし君きみが過すごす遠とおい街まちで 迷まよったのならば思おもい出だして
二人紡ふたりつむいだ想おもい出達でたちを 二人費ふたりついやした時ときの価値かちを
喜よろこび悲かなしみ浮うかんだ表情ひょうじょう 頭上ずじょうに映うつし出だした空模様そらもよう
キラリ輝かがやく星点ほしてんと点てん 繋つなぐ線導せんみちびく 君きみへ永遠えいえん

（SAMON & SEAMO）
分わかり合あえた日々ひびは 今いまも胸むねに響ひびき続つづける
どこにいるの君きみは? 同おんなじ星空見上ほしぞらみあげる 僕ぼくはここに…

（SEAMO）
僕ぼくはここに腰下こしおろし 時ときに心こころの叫さけび押おし殺ころし
必死ひっしに生いきてるさ もしここに 君きみがいたらどんなに心強こころづよいだろうか?
寂さびしい夜よるもあるが いつか咲さかすよこの花はなを
今いまは蕾つぼみだけど 一度いちどに開ひらくその日ひが来くるまで 頑張がんばるだけ…

（SAMON & SEAMO）
夜空よぞらを駆かける星ほしよ 遥はるか君きみに届とどけてよ
どこにいても君きみは 今いまも胸むねの中なかに 光ひかる （ずっと）
分わかり合あえた日々ひびは 今いまも胸むねに響ひびき続つづける
どこにいるの君きみは? 同おんなじ星空見上ほしぞらみあげる 僕ぼくはここにいるよ

感かんじている（いつも） 分わかっている（いつも） 信しんじている（いつも） 僕ぼくはここにいるよ
感かんじている（いつも） 分わかっている（いつも） 信しんじている（いつも） 僕ぼくはここにいるよ