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la……君きみに出会であえてよかった
グッとこらえていた涙なみだ 誰だれにも見みせないって決きめて
隠かくし続つづけてた弱よわいとこ 君きみも同おなじように思おもってた
まるで自分じぶんのことみたい 信しんじたい打うち明あけたい
真夜中まよなかの二ふたつの影法師かげぼうし
気きが付つけば朝迎あさむかえて 心こころに日ひが差さし込こむ
色いろづいてく家路いえじは桜並木さくらなみき
「大丈夫だいじょうぶだよ」別わかれ際ぎわ 背中越せなかごし君きみが叫さけぶから
きっと僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
笑わらっちゃうほど よく似にた二人ふたりなら 分わかり合あえること
君きみは友達ともだちありがとう もう僕ぼくは一人ひとりじゃないから
ずっと近ちかくにいれるなら こんなに寂さびしくはないけど
教室きょうしつの隅すみっこでおしゃべりも ノートの貸かし借かりも終おわりかな
互たがいにもってる夢ゆめを 語かたった最後さいごの夕暮ゆうぐれ
初はじめて見みせた 素直すなおな涙なみだ
明日あすからは別べつの道みち 笑顔えがおでまた会あおうって
駅えきのホーム窓越まどごし桜並木さくらなみき
「大丈夫だいじょうぶだよ」叫さけんでた 君きみの姿霞すがたかすんでゆく頃ころ
君きみは僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
はんぶんこした 喜よろこびも悲かなしみも僕ぼくの宝物たからもの
はなればなれになっても そう僕ぼくは一人ひとりじゃないんだ
「大丈夫だいじょうぶだよ」別わかれ際ぎわ 背中越せなかごし君きみが叫さけぶから
きっと僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
笑わらっちゃうほど よく似にた二人ふたりなら 分わかり合あえること
君きみは友達ともだちありがとう もう僕ぼくは一人ひとりじゃないから
「大丈夫だいじょうぶだよ」叫さけんでた 君きみの姿霞すがたかすんでゆく頃ころ
君きみは僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
はんぶんこした 喜よろこびも悲かなしみも僕ぼくの宝物たからもの
はなればなれになっても そう僕ぼくは一人ひとりじゃないんだ
グッとこらえていた涙なみだ 誰だれにも見みせないって決きめて
隠かくし続つづけてた弱よわいとこ 君きみも同おなじように思おもってた
まるで自分じぶんのことみたい 信しんじたい打うち明あけたい
真夜中まよなかの二ふたつの影法師かげぼうし
気きが付つけば朝迎あさむかえて 心こころに日ひが差さし込こむ
色いろづいてく家路いえじは桜並木さくらなみき
「大丈夫だいじょうぶだよ」別わかれ際ぎわ 背中越せなかごし君きみが叫さけぶから
きっと僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
笑わらっちゃうほど よく似にた二人ふたりなら 分わかり合あえること
君きみは友達ともだちありがとう もう僕ぼくは一人ひとりじゃないから
ずっと近ちかくにいれるなら こんなに寂さびしくはないけど
教室きょうしつの隅すみっこでおしゃべりも ノートの貸かし借かりも終おわりかな
互たがいにもってる夢ゆめを 語かたった最後さいごの夕暮ゆうぐれ
初はじめて見みせた 素直すなおな涙なみだ
明日あすからは別べつの道みち 笑顔えがおでまた会あおうって
駅えきのホーム窓越まどごし桜並木さくらなみき
「大丈夫だいじょうぶだよ」叫さけんでた 君きみの姿霞すがたかすんでゆく頃ころ
君きみは僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
はんぶんこした 喜よろこびも悲かなしみも僕ぼくの宝物たからもの
はなればなれになっても そう僕ぼくは一人ひとりじゃないんだ
「大丈夫だいじょうぶだよ」別わかれ際ぎわ 背中越せなかごし君きみが叫さけぶから
きっと僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
笑わらっちゃうほど よく似にた二人ふたりなら 分わかり合あえること
君きみは友達ともだちありがとう もう僕ぼくは一人ひとりじゃないから
「大丈夫だいじょうぶだよ」叫さけんでた 君きみの姿霞すがたかすんでゆく頃ころ
君きみは僕ぼくより ずっと僕ぼくを知しってる それが心強こころづよいから
はんぶんこした 喜よろこびも悲かなしみも僕ぼくの宝物たからもの
はなればなれになっても そう僕ぼくは一人ひとりじゃないんだ