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夕暮ゆうぐれにきみた オレンジの太陽たいよう
きそうなかおをして 永遠えいえんのサヨナラ

きらめくなみたわむれていた無邪気むじゃききみのその横顔よこがお
裸足はだし砂浜すなはまけるきみいとしい

すないたきみ名前なまえかざけた貝殻かいがら
かたせたぼくらのまえなみにさらわれた

夕暮ゆうぐれにきみた オレンジの太陽たいよう
きそうなかおをして 永遠えいえんのサヨナラ

あおそらいきひそめてあか夕日ゆうひかれてゆく
ぼくきみきしめながらひとみじた

いくつものよろこびやかなしみも かぞえきれない出会であいやわかれも
あのころわらずやさしくてる オレンジの太陽たいよう

永遠えいえん夢見ゆめみてたあのころぼくらは
いつまでもはなれずにって 微笑わらってた

あきれるほどきみおもうよ
それだけでぼくたされる
かないで、いつだってえるよ
ひとみじれば…

夕暮ゆうぐれにきみた オレンジの太陽たいよう
きそうなかおをして 永遠えいえんのサヨナラ