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「きっとかなうよ」
夏色なついろかぜにのせておくったことば
あなたのこころとどいたかな

ちゃんとってるよ
涙隠なみだかくしてほほえむ つよがりなところ
ひとにはせずに 頑張がんばるところ

づかぬうちに バラバラになるゆめ
ひろあつめて そので つかんで

あなたのえがいたゆめ ひとつひとつかたちにしてほしい
明日あしたかってある自分じぶんしんじて
そして わすれないで まっすぐびるひまわりのように
青空あおぞらは どんなときでも がる勇気ゆうきくれる

ねぇ、あれから何年なんねんったのかな
ゆびきりをした あの約束やくそく かなえたかな

どんなかべにもかいえてゆく
そんな姿すがた見守みまもっていたい

あなたのえがいたゆめ つらいときもしんつづけてほしい
どこまでもはしつづけて おもいをつらぬいて
だから わすれないで そらけぬけてくかぜのように
青空あおぞらは どんなときでも おおきなちからくれる

あなたのえがいたゆめ ひとつひとつかたちにしてほしい
明日あしたかってある自分じぶんしんじて
そして わすれないで まっすぐびるひまわりのように
青空あおぞらは どんなときでも がる勇気ゆうきくれる