- 文字サイズ
- よみがな
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
[KURO]
No Rain No Rainbow ずぶ濡ぬれの
目めの前まえを そっと拭ぬぐうよ
気きが付ついたら雨あめも止やんで
静寂せいじゃくが僕ぼくを包つつんで
何なにかを語かたりかけるように
現あらわれたんだ虹にじのアーチ
[MICRO]
雨上あめあがりのアスファルトの香かおりで安やすらぐ
擦すり切きれた心こころが ふと踊おどり出だす
水みずたまりでダンス あの虹にじの下した
びしょ濡ぬれのスニーカーのまま 踏ふみ出だす
[KURO+MICRO]
No Rain No Rainbow
悲かなしみもいつかは 晴はれるや
Uh. Ah. 一昼夜いっちゅうや 泣なき明あかして見みえたのは
七色なないろに心こころを 染そめる光ひかり
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[MICRO]
いつかは今いまの 悩なやみさえも
懐なつかしく 感かんじる 日ひが来くるよ
それまでは 泣ないたっていい
ここは長ながい人生じんせいの通過点つうかてん
時ときに足あしを止とめたっていい
涙なみだで洗あらい流ながすまで
[KURO]
もしかしてもうダメなのかも
そう思おもったよ 何回なんかいも
すべてを投なげ出だし何なにもかも
諦あきらめようとも思おもったけど
できない自分じぶんを誰だれかのせいに
言いい訳わけにして 生いきてくより
できないならば自分じぶんなりに
不器用ぶきようでも ぶつかってくべき
[KURO+MICRO]
No Rain No Rainbow
苦くるしみもいつかは 晴はれるや
上うわの空そら おぼろげな僕ぼくに見みえたのは
七色なないろに明日あすを 照てらす光ひかり
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[KURO+MICRO]
誰だれもが痛いたみを抱かかえてるんだ
きっと今いま、試ためされてるんだ
眠ねむれぬ夜よるも 踏ふん張ばって ぐっと堪こらえろ
苦くるしい状況じょうきょうでも耐たえろ
その日々ひびが君きみを強つよく させるから
[KURO]
スゥーと雲くもの隙間すきまからさす
光ひかりがすべてを包つつむ
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[KURO]
モノクロの世界せかいに 僕ぼくを救すくうように
物音ものおとをせずに 七色なないろを一塗ひとぬり
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
[KURO]
No Rain No Rainbow ずぶ濡ぬれの
目めの前まえを そっと拭ぬぐうよ
気きが付ついたら雨あめも止やんで
静寂せいじゃくが僕ぼくを包つつんで
何なにかを語かたりかけるように
現あらわれたんだ虹にじのアーチ
[MICRO]
雨上あめあがりのアスファルトの香かおりで安やすらぐ
擦すり切きれた心こころが ふと踊おどり出だす
水みずたまりでダンス あの虹にじの下した
びしょ濡ぬれのスニーカーのまま 踏ふみ出だす
[KURO+MICRO]
No Rain No Rainbow
悲かなしみもいつかは 晴はれるや
Uh. Ah. 一昼夜いっちゅうや 泣なき明あかして見みえたのは
七色なないろに心こころを 染そめる光ひかり
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[MICRO]
いつかは今いまの 悩なやみさえも
懐なつかしく 感かんじる 日ひが来くるよ
それまでは 泣ないたっていい
ここは長ながい人生じんせいの通過点つうかてん
時ときに足あしを止とめたっていい
涙なみだで洗あらい流ながすまで
[KURO]
もしかしてもうダメなのかも
そう思おもったよ 何回なんかいも
すべてを投なげ出だし何なにもかも
諦あきらめようとも思おもったけど
できない自分じぶんを誰だれかのせいに
言いい訳わけにして 生いきてくより
できないならば自分じぶんなりに
不器用ぶきようでも ぶつかってくべき
[KURO+MICRO]
No Rain No Rainbow
苦くるしみもいつかは 晴はれるや
上うわの空そら おぼろげな僕ぼくに見みえたのは
七色なないろに明日あすを 照てらす光ひかり
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[KURO+MICRO]
誰だれもが痛いたみを抱かかえてるんだ
きっと今いま、試ためされてるんだ
眠ねむれぬ夜よるも 踏ふん張ばって ぐっと堪こらえろ
苦くるしい状況じょうきょうでも耐たえろ
その日々ひびが君きみを強つよく させるから
[KURO]
スゥーと雲くもの隙間すきまからさす
光ひかりがすべてを包つつむ
[HOOK]
流ながれる 涙なみだが 静しずかに
何なにかの 終おわりを 知しらせる
見上みあげた 雲間くもまに 青空あおぞら
きっと止やまない 雨あめなんてない
傷きずついた 胸むねの奥おくに
キラやかな 虹にじが架かかる
すべてはそう、ここから始はじまる
いつかは晴はれる No Rain No Rainbow
[KURO]
モノクロの世界せかいに 僕ぼくを救すくうように
物音ものおとをせずに 七色なないろを一塗ひとぬり